- Q. 志望動機
- A.
ENEOS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒ENEOS株式会社のレポート
公開日:2023年3月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした
企業研究
Youtubeにおいて石油業界やENEOSの動向などがまとめられていたため、業界研究や企業研究に非常に役立ちました。脱炭素化の流れが進んでいるからこそ現状と将来的にどういう事業を推し進めていくのかを把握し、自分自身がなぜ石油業界を選び、どういうことがしたいのかまで落とし込んでおく必要があります。また、職種別採用のため企業から提案していただいたOB・OG訪問や学校へのオンライン訪問における社員の方々のお話も大変有意義でした。実際の業務内容や社員の方々の雰囲気など説明会やインターンシップでは分からない内容まで理解することができ、入社した際にどういう業務がしたいのかキャリアプランまで考えることができました。
志望動機
最大規模の発電量を誇り、社会を支える企業であり、環境問題解決に大きく貢献できる働きが貴社でできると考え、志望しました。私は幼い頃に喘息を患い、中学生の時に治ってから運動が楽しくなった経験から環境問題に興味を抱きました。御社は日本の暮らしの根幹を担う、影響力の大きな企業です。社会の発展と活力ある未来づくりの挑戦に携わることでエネルギーの安定供給に加え、環境問題解決に多大な影響を与える役割を担いたいです。具体的には、製造工程の最適化や省エネ化などに携わり、プラントの環境面と生産性を向上したいです。日本のエネルギー供給を支える貴社のプラントを改良することは、環境・エネルギー問題解決に大きく貢献できる働き方で私の思いが実現できる環境だと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
希望する職種を選んだ理由/研究活動を通して学んだことや、今後に活かしていきたいこと/ガクチカ/自己分析
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
研究や自己分析からどういう力が活かせるかをアピールできるように記入しました。
ES対策で行ったこと
志望理由を希望職種とともにセットで考えたことです。ESとは別で履歴書に志望理由を記入しないといけないため、ES時点で両方考えました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
円安円高の問題が苦手だったため、そこに対して理解を深めた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
従来の玉手箱と同じ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 技術職
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介、質問対応、逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔かつ働きたいという熱い想いを伝えて、一緒に働きたいと思わせるように心がけたことが評価されたポイントかつ注意したことです。
面接の雰囲気
受け答えに対して基本的には淡々としていたが時折笑顔もある雰囲気でした。技術者側から見て一緒に働きたいかどうかを見ているようでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
研究で苦労したことは?
研究室で新しいテーマであったことと先生にどうやって承認とるかに苦労しました。私は1から新しいことに挑戦したいという思いがあり、新規テーマに挑みました。しかし、先生や先輩に知見がなく、何から手をつけて良いか分からない状況でした。また、初めは先生に承認を得る事ができず、研究費を獲得する事ができませんでした。そのため、私は文献を調査することで何が問題で、どこまで研究が進んでいるのか、そして、どういったアプローチが良いのかを整理しました。さらに、先生に納得してもらえるように研究室で盛んに研究されている内容でのアプローチ方法の提案に努めました。これらの結果、私と先生との利害関係を一致でき、新テーマ挑戦の承認を得る事ができました。
勤務地について/製油所勤務は大丈夫か/逆質問4つ
エントリーシートにおいて希望勤務地を記入する項目があり、そこについて質問をされました。「〇〇にチェックがついていますが、理由はありますか?」と聞かれたため、「チェックについては特別理由があるわけではありません。」と回答しました。すると。「全国転勤ですが大丈夫か?」と質問されたので、「大丈夫です。」と回答しました。また、製油所勤務は大丈夫か?という質問もありました。これに対しても「大丈夫です。」と回答しました。それ以外は逆質問の時間が多く取られたため、一次面接に対しては技術系社員が対応することもあって、仕事内容とかについての質問を考えておくと良いかなと思いました。他は志望理由やガクチカといったオーソドックスな面接でした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介、質問対応、逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
石油業界をなぜ志望しているのかを理論づけて説明することが重要であると思う。他業界でも良いと思われてしまうと厳しい。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。しかし、受け答えに対してのリアクションからは自分の受け答えが良いのかどうか伺うことはできなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ他の業界ではなく石油業界なのか
電力業界は日本の中でも地域ごとに対してしか貢献できないことや電力改正によって他業界からも参入している一方で、石油業界では日本全体に対してアプローチできる規模の大きさと石油業界でしか石油の状況を変えられないという大きな挑戦ができると感じています。私は自分自身が携わったことで大きな影響を与えたいと考えているため、電力業界より石油業界で働きたいと思っています。また、プラントエンジニアリング業界ではお客様の注文に対して対応するため、一部のお客様にしかアプローチできないと考えています。私は大きく影響を与えるために大きな範囲で携わりたいと考えているのでプラントエンジニアリング業界よりも石油業界の方が良いと感じています。
コロナ前後で取り組みとして変わったことは?
家で過ごすことが増えたため、1人で行う趣味が増えたこととオンライン上での会話が増えたことから意思疎通の意識が向上したことです。四年生の時にコロナで研究室にしばらく行けない時間ができました。そのため、読書や音楽、勉強をする時間を確保する事ができ、今までできていなかった新しい趣味を発見する事ができました。また、今の面接のようにオンライン上で
人と会話することが増えたため、実体が近くにいない分、意思疎通が難しいように感じました。そのため、対面で話すよりもより一層笑顔や相槌を意識して、オンライン越しでは会話することを意識しています。自分自身この力についてはまだまだだと感じているため、普段の生活に比べてアルバイトでも意識して向上しています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介、質問、逆質問という流れ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の質問に対して、笑顔でわかりやすく伝えることを意識して、時折熱く語ったことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
面接官の口調が物腰の柔らかい感じで、リラックスして選考に臨む事ができた。終始にこやかで雰囲気の良い面接でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
どういう仕事をしたいか
プラントにおける製造工程の最適化や省エネ化などに携わり、プラントの環境面と生産性を向上させたいと考えています。具体的には、原油をバイオ燃料に変えることやITを利用した工場の自動化、工程の改善化などです。日本のエネルギー供給を支える貴社のプラントを改良することは、環境・エネルギー問題解決に大きく貢献できる働き方であると考えます。他にも、供給や管理など多くの仕事内容があり、私は好奇心旺盛なのでいろいろと挑戦したいです。また、経験を積んだ後に水素事業に挑戦できる機会やプロセス設計のプロフェッショナルとして大規模設計に携わる機会があるとお聞きしたため、将来的にはこうした仕事にも挑みたいと考えています。
他社との就職状況/内定もらったらどうするか?/就職活動の軸
他社との就職状況に関しては、2次面接での質問と同じでした。石油業界や電力業界、プラントエンジニアリング業界を受けていると伝えた上で、石油業界の方が日本全国のお客様に大きな影響を与えられ、かつ自分自身が携わったことが環境問題解決に大きく繋げられる魅力がありますと伝えました。また、内定をもらったらどうするかという質問に対しては、残り数社選考が残っており、リクルーターの方々にお世話になっているので最後まで選考を受け切ってから入社したいと考えていますと回答しました。就職活動の軸に関しては、「チームの一員として自分自身が携わった取り組みで大きく環境問題解決に貢献したい」が私の就職活動の軸ですと回答しました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
他社で志望度の高い企業があったためです。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
例年100人くらい
内定者の所属大学
他の学生と交流がないため、わからないです。
内定者の属性
他の学生と交流がないため、わからないです。
内定後の企業のスタンス
2週間待つので、じっくりと検討してくださいという優しい雰囲気でした。納得するまで就活をすべきというスタンスだった。
内定に必要なことは何だと思うか
石油業界の現状と将来に向けて何に取り組んでいるのかを把握し、なぜ他業界に比べて石油業界が良いのかを伝えることが重要であると考えています。また、入社後にどういった仕事がしたいのかについても考えるべきであり、インターンシップや説明会、座談会などもあるため、こういった機会を有効的に活用して、職種理解に努めるべきです。他は他の企業と同じように面接で相手の質問にわかりやすく笑顔で結論から回答することを意識してください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えがしっかりと固まっていて、なぜそれをしたいのか、なぜそれをしようと思ったのかなどについて論理的に回答できる人が内定を勝ち取りやすいのではないかと考える。自分自身、相手に納得してもらえない時は内定ができにくいと感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
2次面接が鬼門ではないかと感じた。3回の面接の中で唯一淡々と進んでいるイメージがあり、面接官の反応が読めなかったことに加えて、質問も意外な内容があったので2次面接は特に力を入れて対策したほうが良いと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にフォローはなかったが、内定承諾をしたらあったかもしれない。
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- A.
- Q. 志望動機
- A.
ENEOSの 会社情報
| 会社名 | ENEOS株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エネオス |
| 設立日 | 1888年5月 |
| 資本金 | 300億円 |
| 従業員数 | 7,159人 |
| 売上高 | 9兆3483億7700万円 |
| 代表者 | 山口敦治 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番2号 |
| URL | https://www.eneos.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.eneos.co.jp/recruit2024/ |
