【情熱と移動を共に】【23卒】本田技研工業の総合職の本選考体験記 No.42944（非公開/男性）（2023/5/23公開）

大学OBの方々との座談会

研究内容/ガクチカ/仕事を通じて成し遂げたいこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

よくある感じではなく、自分ならではの思いを伝えられるように注意しました。

企業の特徴を把握し、この企業でしか思いは叶えられないんだということを伝えるように記入したこと

なし

WEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。間違えた問題に印をつけておいて直前にも何度も復習した。

spi：言語、非言語、性格

通常のテストセンターで受けるspiと同じ

なし

雑談後、面接

志望理由をしっかりと伝えて、その企業に入社したいという思いを伝えることができた点が評価されたと考えます。

温厚な人で、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐしていただけました。

なし

なし

就職活動の軸はなんですか？

快適な時間を与えられる移動に関われることと情熱を持った社員の方々と一緒に携われるかどうかです。初めて自動車に乗った際にみんなでワイワイするのが楽しく、移動に携わりたいと考えました。また、部活動や研究活動などから熱い思いを持った人たちと一緒に働くことで目標を達成できると考え、そういった人たちと働ける環境が良いと感じました。御社は自動車だけでなく多角的に事業を展開する総合モビリティ企業として移動を一番に考える企業です。そんな御社であれば、他社よりも移動時間をより良くしたい想いが実現できると考えます。

ガクチカを教えてください

〇〇部で唯一試合に出場する上級生として選手の意識改革に注力しました。△△人の競技の中、選手が９人、同期２人が怪我の中、１部リーグ昇格を果たすには選手に考えて練習に取り組んでもらう必要がありました。そこで、練習姿勢を示すことと話し合いの工夫を行いました。練習では全体練習に加えて週３日自主練習を行い、大会で得点王を獲るなど姿勢を示しました。また、話し合いでは後輩に考えを問い、意見を発言できるように改善しました。

雑談後、面接

志望理由や学生時代頑張ったことを思いをぶつけることを意識して話すことができた点が評価されたと感じています。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じでした。面接を始める時にアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐすことができました。

なし

なし

チームのためにがんばれたきっかけは？

高校でのエピソードです。高校生の時に怪我をして最後の試合に出れず、素直にチームを応援できませんでした。自分が上手くなるために練習に取り組んでいたからです。しかし、引退後にも同期と仲良くしてもらい、どうしてあの時素直にみんなを応援できなかったのかと悔やみました。この悔しさを晴らすには大学しかないと感じ、大学では自分のためじゃなくみんなのために動くことができました。初めにガクチカを語った際の質問でした。

研究内容とその研究を入社後どう活かせるか？

研究内容は〇〇で充電できる電池と△△で充電できる電池の研究です。代替燃料を使用できないかの検討とさらなる性能の向上に取り組んでいます。また、□□で△△が発生するため、その△△を電気エネルギーに変換できれば、さらに環境に優しい製品の開発に繋げられると考えています。研究で培った課題設定力（どこまで研究が進められ、何が問題なのかを分析）と複数テーマや計算科学や設計などにも挑戦する姿勢も活かしていきたいです。