16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
◆ゼミ・研究室のテーマ概要、興味を持って取り組んだ専門科目名、卒論予定の内容などをお書きください。(400文字以内)
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A.
【前期:コンサルティング】5人のチームで、契約した中小企業に対してコンサルティングを行う。私のグループは不動産投資会社を担当した。社員の方とお話をする機会を設けて頂き、企業の現状分析を行い。最終的に社長に提案内容の発表を行った。具体的には、既存テナントの囲い込み、新規テナント、オーナー獲得のための提案を行った。【後期:金融】全国証券ゼミナール大会に参加した。5人のチームで、大会に向けて約40ページの共同論文を執筆し、大会では各大学が執筆した論文をもとに2日間議論を行う。私のチームは「日本の証券市場の活性化について」研究し、現状分析、今後の方策を考えた。中でも私は「確定拠出型年金制度」について担当した。政府が掲げる「貯蓄から投資へ」を促進するために、確定拠出年金の制度を見直すことで、個人の拠出額を増加させ、リスク商品にも投資が行われるような提案を行った。 続きを読む
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Q.
◆当社を志望した理由(400文字以内)
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A.
私は社会に幅広く影響を与えることができる素材業界を志望している。なぜなら私は留学中に日本製品の世界での高い評価を知り、完成品メーカーに興味を抱いていたが、就職活動を通じて、そういった日本企業の活躍を後押しする素材業界の役割に魅力を感じたからである。また素材の安定供給によって人々の暮らしを支えている点に使命感を感じるからである。中でも貴社を志望する理由は2点ある。①複合事業。貴社は金属、加工、資源・リサイクル事業など様々な事業を持っており、それによって「循環型社会」を実現できている。事業領域が広いため社会を広く支えることが出来る点、循環型社会によって地球環境に貢献している点に魅力を感じた。②技術力の高さ。三菱連続製銅法、多結晶シリコンの精製技術など独自の高い技術があるため、非鉄金属業界で国内トップシェアであり、他社より影響力が大きいと考える。以上の理由より貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
◆志望部門を選んだ理由(400文字以内)
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A.
【セメント事業】日本一の生産能力を誇るセメント工場を保持しており、セメントの安定供給を通じて人々の生活を根底から支えるインフラに関われると思ったから。特に新興国の社会インフラ整備に貢献できるので、仕事に強い誇りを持って取り組むことが出来ると考えるため。また道路、橋、ビルなどセメントが使われる完成物の規模の大きさに魅力を感じ、そのようなインフラの完成の喜びを皆で味わいたいと思うため。【加工事業】グローバルに活躍できる可能性が高いと感じたため。説明会で超硬切削工具の海外でのシェアが大きく、貴社の事業の中で最もグローバル化が進んでいる事業であり、海外駐在員数も他の事業よりも割合が大きいと伺った。将来海外の場で活躍したいという目標があり、自己実現を達成しやすいと感じたため。【金属事業】鉱山開発、精錬、加工の一貫体制があり、素材や部品の安定供給を行うことで生活や産業を支える一助なれると考えるため。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に力を入れて取り組んだことについて、 その目的や活動を通じて得られたことなども交えて教えて下さい。(400文字以内)
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A.
私は留学先のサッカー部で「レギュラーの座を勝ち取ること」に尽力した。なぜなら私のチームは15ヵ国籍以上のメンバーがいる中で、日本人は私だけであり日本人として活躍したいという思いがあったからである。しかし入部当初私はベンチ外であった。そこでレギュラー選手と私を比較した結果、競り合いの弱さが原因であると分かった。その弱みを解決するために私は以下を実施した。①週5回のジムでトレーナーを付け、体作りを徹底的に学ぶ。競り負けない体を作るには筋力のどこから鍛えればよいかなどを学んだ。②練習後にチームメイトに声を掛け、フィジカルトレーニングを行う。体の強い選手との競り合いに慣れること、ジムで得たインプットを発揮することを目的とした。これらの取り組みの結果、半年で7kgの肉体改造に成功し、シーズンの半ばからレギュラーの座を勝ち取ることができた。この経験を通じ、「継続は力なり」という言葉を身をもって実感できた。 続きを読む
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Q.
◆今までに経験した中で最も悩んだ(落ち込んだ、迷ったなど)ことは何か、また、それにどう対処したかについて教えて下さい。(400文字以内)
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A.
【落ち込んだ経験】3年前期のゼミ活動で、リーダーとしてメンバーのモチベーションを高められず、チームとして良い結果を出せなかったこと。【対策】①原因分析:班員からのフィードバックを通じて、私は活動の中で、「やるからには上を目指したい」という自分の価値観を押し付けていたことが分かった。②リーダーシップ論の受講:リーダーシップスタイルやリーダーの保有すべき能力などを学んだ。③リーダーに再チャレンジ:3年後期のゼミでリーダーに立候補し、実践の場を通じて理解を深めた。後期のゼミ活動では、まず話し合いを通じ、メンバーのやる気を低下させている要因を把握した。そこでそれぞれに合った解決策を行うことで、メンバーからの信頼を勝ち取ることができ、メンバーのモチベーションを高めることが出来た。【学び】相手の状況や価値観を受け入れ、それを踏まえて解決策を取ることで、メンバーのやる気を高められると学んだ。 続きを読む
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Q.
◆あなたのお気に入りの言葉やフレーズ(故事成語、諺、名言、俳句など)を教えて下さい。(100文字以内)
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A.
「蒔かぬ種は生えぬ」がお気に入りの言葉だ。私はこれまでに、サッカーや勉強で多少だけ成功を収めることが出来たが、それは正に準備をしたからである。社会人になってもこの言葉を胸に秘め、成果を出していきたい。 続きを読む