17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
オリックスに興味を持った理由、出来事などがあれば教えて下さい。 300文字以内
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A.
日本経済を支える中小企業の発展を後押しすることで、日本全体を発展させたいという思いがあります。貴社の、金融だけでなく様々なサービスを通して、お客さまの困っていることを解決できるという点に魅力を感じました。私がテレビ局でのアルバイトで培った、どんな仕事においても「お客さまの視点を忘れない」姿勢と、「粘り強い意見発信力」を活かして、今までになかった事業の組み合わせや、全く新しい事業を生み出したいと考えております。また、社員の方一人ひとりが、Co-workなど様々な視点から課題解決に取り組み、新たなビジネスを生み出すという意思を強く持つ貴社でこそ、私の「日本全体を発展させる」という思いも実現できると考えます。 続きを読む
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Q.
ご自身の思う自分の強みや長所を教えて下さい。 300文字以内
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A.
強みは、意志が強いところです。テニスサークルの合宿係として、現状維持を望む指導係や企画係を説得し、2部昇格を目指しました。集中的に練習し、寝食を共にする合宿でこそ、意識を変えられると考えたからです。最も苦労したのは、主体性のない女子のやる気を引き出すことです。そこで、指導係と上位サークルとの交流会に参加し、練習メニューの違いを分析し、男女合同で練習をすることで女子のレベルが引き上げられると考えました。様々な役職に根拠をもって説得し、男女合同練習や男女の結束を強めるゲームを取り入れました。その結果、男女での個人練習が増え、女子のテニス技術が向上し、昇格には至りませんでしたが、勝率が上がりました。 続きを読む
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Q.
今までの経験のなかで、主体的に行動し周囲を巻き込み成し遂げた一番の経験・エピソードを教えて下さい 400文字以内
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A.
2年間のNHK「ためしてガッテン」でのアルバイトで、週1回5人での収録サポートを通して、「相手の気持ちを想像して改善する」ことが大切であると学びました。始めたきっかけは、番組制作の、着眼点次第で内容が面白くなるという点に興味を持ったからです。以前は、教えられたとおりに仕事をこなすことに満足していました。しかし「プロは座布団のファスナーの位置まで気遣う」というディレクターの言葉を聞いて以来、相手の気持ちになって改善点を探すようになりました。例えば、特定の病気の発症数がどれほど深刻なのかを視聴者に伝えるために、一般的な病気と比較することを提案しました。また、「今の自分を超えたい」という思いで始めた反省会では、負けず嫌いなメンバーが多いことから、まず自分が沢山の意見を出すことで、議論を活発にしました。このように相手の気持ちを想像して改善点を探した結果、より重要な役割を任せてもらえました。 続きを読む