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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 周りの就職をした同期ではコンサル業界が多かったため、どのような仕事かを知るためにインターンに参加したいと思った。その中でも、合同説明会においてアビームコンサルティングが出ており、インターンの応募時期がちょうど良かったので応募した。続きを読む(全115文字)
【22卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の冬インターン体験記（理系/経営コンサルタント（デジタル））No.15871（東京工業大学大学院/男性）（2021/6/23公開）
デロイトトーマツコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日：2021年6月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- 経営コンサルタント（デジタル）
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
このインターンシップに興味をもったきっかけは、コンサルティング業界の中でもITを武器にしたコンサルティングに興味があったからである。デロイトトーマツコンサルティングはマイページに企業の情報が少なく業務のイメージがつかみにくかったため、参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
このインターンの選考に受かるため工夫したことは、自身のガクチカや自己PRを簡潔に話せるように練習したことである。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
端的に述べる力と、自身の強みを複数のエピソードから一貫して伝える力
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・自己PRをお願いします
250文字以下
・学生時代に頑張ったことを教えてください
250文字以下
・自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください
250文字以下
困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか？
250文字以下
・困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか？
250文字以下
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストで書くことと、主張と原体験を紐づけることを意識することで読みやすく納得感のある文章にした。
ES対策で行ったこと
就活サイトに記載されている通過者のエントリーシートを参考に、自身のエントリーシートをブラッシュアップした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
夏に当企業のwebテストを受けていたため、免除された
WEBテストの内容・科目
TG-web：言語、非言語、英語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語：12問で12分 非言語：9問で18分 英語：10問で15分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
冷淡な印象。学生時代に頑張ったことなどを淡々と聞かれる。逆質問の時間もないため、簡潔に答えることが重要だと感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
評価されたと感じたポイントは自分自身をしっかりと自己分析しているかと、ビジネスの現場での再現性だと感じています。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
映像授業塾のチューターとして、指導体制の構築に貢献した経験がある。当塾の第一志望合格者数の激減を受けて、リーダーである私は指導体制の刷新を目指した。まず、毎映像授業後に行う学習指導の状況をスタッフ全１０名にヒアリングし、課題はスタッフ間の連携不足による主観的な指導であると特定した。次に、各生徒の指導方針を明確化するために、私は上司と協議を重ね月１回各生徒の学習進捗を全スタッフで精査する会議を設けた。会議では、方針の相違による議論の紛糾を防ぐため、過去の合格者の学習状況や成績推移を共有し議論の円滑化に努めた。さらに、私は各生徒の指導方針をまとめた資料を作成し、指導の際の持参をスタッフに周知した。資料を用いることで、全スタッフが会議で策定した方針で指導できる環境を構築できた。 この結果、目標である昨対比１５０％を超え、３０名の生徒が第一志望合格を勝ち取ることができた。
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
一番苦労した場面は、留学中の授業で行った3カ月間のグループワークである。グループワーク開始当初、周囲と協働してワークを進めようとしたが、グループの一員として扱われないと感じることがあった。このとき、私はその原因を「自身への信頼の欠如」と考え、以下の二点を行った。一点目は常に質の高いアウトプットを出しグループへの献身を示すことである。割り当てられた自身のタスク以上をこなすとともに、互いの進捗状況を共有する際には、自身の進捗状況を明確にするためスライド資料を毎回作成した。二点目はお互いの共通要素発見に努め共感から距離を縮めることである。グループワークを始める前に雑談をするよう心掛けることで、徐々に周囲と協働できる信頼関係を築くことができた。グループが一体となってワークに取り組んだ結果、当授業のグループワークの発表会で最高評価を頂くことができた。
逆質問の時間はありましたか？
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックはありましたか？あった場合はその内容を差し障りない範囲で教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCH、国立など幅広いと思う。特別学歴フィルターがあるとは感じなかった。
- 参加学生の特徴
- 面接一回でインターンシップに参加できるため、そこまで優秀な人がそろっているというような印象は受けなかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
架空のコワーキングスペースが抱える課題をテクノロジーを用いて解決せよ
インターンの具体的な流れ・手順
二日間で架空のコワーキングスペースが抱える課題をテクノロジーを用いた解決策を提案する。時々メンターの方からFBをもらうタイミングがある。
このインターンで学べた業務内容
一番の学びは業務内容を理解できたことである。
テーマ・課題
架空のコワーキングスペースが抱える課題をテクノロジーを用いて解決せよ
1日目にやったこと
まず初めに会社説明やグループワークの説明があったあと、グループワークが始まる。ランチのタイミングには、ランチセッションと称してご飯を食べながら質問できる。午後は基本的にはグループワークを行う。
2日目にやったこと
一日目に引き続き、グループワークを行う。昼には同じくランチセッションがある。午後にプレゼンテーションの時間がもうけられており、最後にフィードバックがあり終わり。
発表会はありましたか？
- はい
- いいえ
審査員の肩書
マネージャーくらい。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか？
インターンシップ中で社員とは会社説明、Unit紹介、ランチセッション、チェックポイントと呼ばれる進捗報告会、プレゼンテーションでの発表、最後のフィードバックで関わりがあった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか？
インターンシップで大変だったことは、グループワークでディスカッションを収束させることであった。一日目の午後はほとんどの時間がグループワークであるため、疲れがたまるのと同時に、議論が発散し大変だった。この時には、最終的なゴールをチームで再確認することで、収束できるよう心掛けた。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか？また、そこから学びはありましたか？
インターンシップ中は両日とも他の学生とグループワークを行った。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ学べたことは、デロイトのUnitの業務内容である。インターンシップに参加する前にはどんな仕事をするかわからなかったが、プロジェクト事例やキャリアパス、求める人材など細かく教えていただき、大変イメージが湧いた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に準備すべきことは、ケースの対策である。インターンシップの内容はケース面接を複数人かつ長時間で行うバージョンだったからである。さらに、インターンシップの次の面接にケース面接があるため、そこにも役立つ。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか？
- はい
- いいえ
この企業で働いている自分を想像できた理由は、キャリアパスについて説明してくださったからである。まずはPoolに配属し多様な業界を経験しながら専門性を磨くことができることを知れてよかった。さらに、特定の業界で専門性を磨きたいと思えば、インダストリーへ所属できることも知れてよかった。
本選考で内定が出ると思いましたか？
- はい
- いいえ
本選考で自分は内定が出ると思った理由は、学生のレベル感が高くないと感じたからである。面接一回で参加できるということを考慮しても、グループメンバーの中にはあまり発言できず苦労されている方もいらっしゃった。チームで二日間のワークや頂いたフィードバックを通じて、当社のコンサルタントに最低限必要な論理的思考力はあると思えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか？
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が下がった理由は、周りの学生のレベルがあまり高いと感じれなかったことである。今までの人生の中で優秀な方に囲まれたからこそモチベーションをあげることができた経験があったため、結果的に今回のインターンシップを通じて志望度は下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか？
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか？
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は、業務内容について深く理解できたからである。インターンシップに参加しなくても本選考に参加することはできるが、その場合はOB訪問をして業務理解をするのがよいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員様から特別フォローはなかった。ここからもドライな印象が伺えた。この後に二次面接の連絡があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前には業務内容について理解できていなかった。というのも、コンサルティング業界全般に言えることだが、プロジェクトに守秘義務があるためプロジェクトの概要を外に発信できないためである。そのため、実際にインターンシップに参加することで業務内容について深く知りたいというモチベーションが生まれた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか？
このインターンシップへの参加によって、デロイトトーマツコンサルティングの業務内容について理解することができてよかった。インターンシップ中に全社の説明があっただけでなく、時々Unitの紹介があり、Unitに所属されている社員様からUnitの紹介があり大変ためになった。みなさんもぜひ当企業に興味のある方はインターンシップに参加してみてください！
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A.
コンサル業界を元々志望していた。
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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報
| 会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
|---|---|
| フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
| 設立日 | 1993年4月 |
| 資本金 | 5億円 |
| 従業員数 | 2,675人 |
| 代表者 | 佐瀬真人 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
| 電話番号 | 03-5220-8600 |
| URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
| 採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 2866394
