2021卒の電気通信大学大学院の先輩が石油資源開発技術職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒石油資源開発株式会社のレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
3次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接と同様、次々と飛んでくる面接であったので、堂々と立ち向かうという心持が重要だと思う。
どのような質問に対しても、自分の言葉で話そうとする姿勢が評価されたのではないかと思う。一緒に働きたいと思える人物かどうかを見られていたのではないかと思う。
面接の雰囲気
webで行われた。本当は3次面接が役員で最終の予定だったが、コロナでweb面接が続き、お互いをより知るためにこの面接ステップが新たに加わった。1対1だったので和やかな感じであった。
3次面接で聞かれた質問と回答
自分の学業成績に関してどう思いますか。(成績証明書を見て)
正直な話をすると、可もなく不可もなく普通な成績だと思っています。大学1、2年時は大学に入ったという解放感から、アルバイトや部活動、遊びなどに時間を割くことが多く、成績はいいとは言えないと思います。一方で、このままではいけないという思いから、3年時以降に心を入れ替え、専門性が高くなってきた科目では、勉強に力を入れるようになりました。そのため、成績は上がったと考えています。部活動を引退してからは研究活動に打ち込み、様々な困難を乗り換えて、学会で賞を頂くことができました。
この質問に関しては、コミュニケーションがうまくできるか、という姿勢を見られていたのではないかと思う。無理に取り繕うことをしないでも、過去の反省があればそれを話し、今後に生かすといった話に結び付けられればよいのではないか。
TOEICはどのように勉強しましたか。(TOEICスコアを見て)
TOEICの教本と研究室の留学生との交流を通して勉強しました。留学生と英語でスムーズに会話したい、自分の思っていることをしっかりと伝えたいという思いから、英語の勉強に力を入れるようになりました。教本を使って単語や用例をインプットし、留学生との交流の中でリスニングとスピーキングを勉強しました。今はまだ、彼らとすらすら英語で会話することはできませんが今後とも勉強を続け、能力を磨いていきたいと考えています。
まず、TOEICの点数はかなり評価に入っていたと思う。社員の方と話した際も、会社ではTOEICの点数が評価されるというお話を聞いたので、重視されてるように感じる。スコアが良いとアピールポイントになるのではないか。
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石油資源開発の 会社情報
会社名 | 石油資源開発株式会社 |
---|---|
フリガナ | セキユシゲンカイハツ |
設立日 | 1970年4月 |
資本金 | 142億8869万4000円 |
従業員数 | 897人 ※1,825名(グループ企業含む) |
売上高 | 2403億200万円 ※連結(2016年3月) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 代表取締役社長 岡田 秀一 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-6268-7000 |
URL | https://www.japex.co.jp/ |
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