2021卒の電気通信大学大学院の先輩が石油資源開発技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒石油資源開発株式会社のレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまでと同様、次々と飛んでくる面接であったので、堂々と立ち向かうという心持が重要だと思う。
また、いくつか突飛な質問もあった。どのような質問に対しても、自分の言葉で粘り強く話そうとする姿勢が評価されたのではないかと思う。
面接の雰囲気
webで行われた。面接官が役員の方々であったので、これまでの面接よりも非常に厳粛で、緊張感があるように感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所を教えてください。
私の長所は、粘り強さです。「壁にぶつかった時に“ここが踏ん張りどころ”と努力を続けると、目の前が開ける」と考え、物事に取り組んできました。中学時代は部活動で大怪我をし、1年間復帰できなくとも必死でチームでの役割を見出し、最終的にはレギュラーに入りました。また、浪人時代は、先の見えない不安に何度も襲われましたが、諦めずに勉強を続け、第一志望の大学に合格しました。そして、大学時代、運動部に初心者で入部した私は、なかなか結果に結びつかず、初めはくじけそうになりましたが、自主練習を続け、最後は大会で入賞しました。仕事をする上でも困難の連続であると思います。その中でも、この強みを活かし常に成長してゆきたいと思います。
今後のエネルギー業界、JAPEXはどうなってゆくと思いますか。
石油、ガスに関しては今後も需要は高まってゆくと考えています。特に石油に関しては燃料という側面だけではなく、石油化学製品として私たちの日常を支えています。そのため、貴社の立ち位置は依然として重要な役割を担うと考えています。一方で近年叫ばれている、地球温暖化や脱炭素社会への意識の高まりの影響から、非E&P事業も大きな役割を果たすと考えます。貴社は、CSSやメタンハイドレート、太陽光発電、地熱発電など次世代の技術にも力を入れており、私もそのような事業に参加し、持続可能な社会の実現を目指したいと思います。
JAPEXは今、E&P事業に加え、非E&P事業の幅を広げようとしているという事業展開に関して理解を深めておく必要があると思う。
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石油資源開発の 会社情報
会社名 | 石油資源開発株式会社 |
---|---|
フリガナ | セキユシゲンカイハツ |
設立日 | 1970年4月 |
資本金 | 142億8869万4000円 |
従業員数 | 897人 ※1,825名(グループ企業含む) |
売上高 | 2403億200万円 ※連結(2016年3月) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 代表取締役社長 岡田 秀一 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-6268-7000 |
URL | https://www.japex.co.jp/ |
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