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横浜ゴム株式会社 報酬UP

【17卒】 横浜ゴム 総合職の通過ES(エントリーシート) No.11521 (2016/11/17公開)

横浜ゴム株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2016年11月17日

17卒 本選考ES

総合職
17卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
Q. 研究課題
A.
「合成高分子であるナイロンを分解する人工酵素の創生」という研究を行っており、この研究が成功すれば化学プラントなどで化学合成に使われる膨大なエネルギーを削減できるなど環境面、経済面での貢献が期待されます。 続きを読む
Q. 上記以外で力を注いだ事柄
A.
高校の部活動で部長としてチームをまとめることに注力しました。私が所属した硬式にテニス部には顧問の先生がいなかったため運営や練習試合の開催、練習メニューの考案などすべて皆で協力して行いました。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
自分で考え新しい事にも主体的に挑戦できます。私は修士の研究テーマを自ら考え教授に提案し理解を得て研究を行っております。この研究は研究室にある技術や機器のみでは行えないため違う3つの研究室に自らお願いに伺い実験をさせていただいています。入社後も新しい事に主体的に取り組むことで多くの方の信頼を獲得できるような高性能なタイヤを開発したいです。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
素材の革新を通して人々の幸せや豊かな社会に貢献したいからです。その中で生活に欠かせないが安全・環境面でリスクを持つ車におけるタイヤの重要性を実感しました。それはF1で車の性能がタイヤの状態に左右されることや、高速道路でパンクし事故を起こしそうになった経験からです。貴社は新商品が環境貢献商品であり、快適性安全性に優れる点からタイヤの革新を通して人々の幸せと持続可能な社会の実現に貢献できると考えました。 続きを読む
Q. 横浜ゴム採用ホームページの『TOPインタビュー』を読んで共感した点を書いてください
A.
「わざと本人の希望とは異なる職務を与え、知識、経験の幅を出させてその人の視野を広げさせ、それが成長に繋がる」という考え方に共感いたしました。私は大学で化学、物理、生物を学んだことで広い視野を持つことができるようになったため、研究室に入り「化学と生物の複合的な研究」という1つの分野の専門家があまり考えないようなアイディアを提案することができたと思います。また、生物や有機化学などの研究室で実験をしたことでそれぞれの良い点や悪い点が分かり、互いの良い点を有効活用していけば今までにない新しいものを作れるのではないかと考えました。これらのことからも様々な仕事を経験することにより知識の幅や視野が広がるため技術者として成長することができ、新しい優れた機能を持つ製品の開発に繋がると考えるため私も入社後は積極的に様々な仕事を経験し成長していきたいと考えております。 続きを読む
Q. 自己PRをご自由にご記入ください。その内容に沿ったご自身が写っている写真を添付してください。(400字以内)
A.
自分で考え主体的に行動できます。私は修士の研究テーマを自ら考え教授に提案し理解を得て今後ニーズが高まると考える研究を行っております。この研究は私のバイオの研究室にある技術や機器のみでは行えないため有機、無機化学等の3つの研究室に自らお願いに伺い実験をさせていただいています。しかし初めて実験する研究室には使用したことの無い機器や試薬があり最初はうまく実験を進められませんでした。そこで1週間のインターンシップで学んだ挨拶の重要性を意識して研究室の方々と積極的にコミュニケーションを取ったところ、アドバイスや一緒に考察をしていただけるようになり多くの方の協力、指導のもと研究を進められるようになりました。このように自分で考え主体的に行動する能力を活かして入社後も社会のニーズをくみ取り、それに応えるため困難な事にも協力し合いながらチャレンジすることで社会に信頼される高機能なタイヤを開発したいです。 続きを読む
Q. 横浜ゴムの製品に自分の研究を活かすとしたらどのようなことが提案できますか?(400字以内)
A.
現在タイヤのリサイクルは熱利用が多く、原料に戻しての再利用はまだ少ないためタイヤを生物の力を使って原料に戻し再利用することを提案いたします。私は現在高分子を分解する酵素の開発を目指して研究を行っております。そのためタイヤを分解する酵素を開発し、使用済のタイヤを再利用することで環境に優しく安価にタイヤを生産することができるようになります。生分解性ポリマーを使う方法もありますが、これは1から性能を現在のレベルまで上げる必要があると思います。しかし、私が提案した方法ですと既に高性能化された既存のタイヤにも使うことができるため、1から性能を向上させるのにかかる時間やコストを抑えることができます。デメリットとしては世界でまだ確立されていない技術ですので直ぐに実用化できない点だと思います。しかし資源の観点から20年後、30年後を見据えるとタイヤの有効な再利用は重要になっていくのではないかと考えます。 続きを読む
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横浜ゴムの 会社情報

基本データ
会社名 横浜ゴム株式会社
フリガナ ヨコハマゴム
設立日 1917年10月
資本金 389億900万円
従業員数 33,617人
売上高 9853億3300万円
決算月 12月
代表者 清宮眞二
本社所在地 〒254-0047 神奈川県平塚市追分2番1号
平均年齢 41.0歳
平均給与 641万円
電話番号 0463-63-0400
URL https://www.y-yokohama.com/
NOKIZAL ID: 1130606

横浜ゴムの 選考対策

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