【国防と夢を共に】【23卒】三菱重工業の技術系の本選考体験記 No.34960（非公開/男性）（2022/6/30公開）

説明会

聞きたい分野を選ぶことができ、一分野あたり30分程度部門ごとの説明を聞ける。

興味のある分野に関しては事前質問を用意した。少人数で説明を受けることが多かったので興味のない分野でもちゃんと聞いておかないといけない。

参加しなくても選考自体は受けられたと思う。選考に有利に働いたかは分からないが参加しないと企業理解が深まらないと思う。

志望理由・特に志望する分野・自分の性格をどのように自覚しているか・自己pr・研究概要・得意科目・苦手科目

採用サイトのマイページから提出

webで入力

特に注意したことはないが、基本に忠実に誤字脱字をなくした。

大学のキャリアセンターの人に添削を行ってもらった。特別な質問はなかったため他社のエントリーシートをそのまま用いたところもあった。

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web上の例題集を何度も解いて解法を覚えた。

SPI：言語、非言語

覚えていないが一般的なものと同じ

マイナビ

オンラインなので特になし

これは最終面接後のフィードバックで言われたことだが、志望理由で伝えた熱意と、人当たりがよさそうなところが評価された。

部長クラスが何人もいたため、威圧されていたわけではないが、重く、全く和やかとは言えない雰囲気だった。

一次面接後はなし

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最近モチベーションが上がった経験は何ですか。

私が最近モチベーションが上がった経験はランニングでタイムを縮めたことです。
私は昔から足が遅く、走ることが嫌いだったのですが、最近ダイエット目的でランニングをはじめました。
昔部活で走らさせられていたこともあり、最初はランニングが嫌いでした。そのためペースも遅く、その上キツいからあまり乗り気じゃありませんでした。しかし、三日坊主にならないように頑張って数週間続けると、回数を重ねるうちに段々速く走れるようになってきてモチベーションが上がり、もっと早く走りたい、走ることが楽しいと思うようになってきました。
このように私は自ら行動して結果を出すことで、モチベーションを上げることができるタイプだと考えています。

周りから言われる長所は何ですか。

私が周りから言われる長所は、人間関係の輪を作ることが上手いところです。
私のアルバイト先では、勤務歴が長いスタッフが多いこともあり新人スタッフがあまり馴染めないことがあります。そのため私は新人スタッフの気持ちを汲み取り話を振ることで、早く場に馴染めるようにし、アルバイト先を楽しいと思ってもらえるようにしました。
そうすることで、新人スタッフが多くシフトに入りたいと思うようになり、多くシフトに入ることで業務内容を覚え、接客の質が向上したり、勤務歴が長くなるという好循環を生み出す努力をしていました。
その結果、周りの人からは、私の存在が新人スタッフが馴染みやすい環境を作っていると評価されるようになりました。

到着後工場見学をし、最終面接

フィードバックで聞いたことは一次面接での内容ばかりだったため、最終面接で評価されたと思う点は正直特になかった。
しかし、一次面接で聞かれたことと同じことを聞かれることもあるのでしっかり復習が必要である。

基本的には厳格な雰囲気だが、こちらの返答次第では多少和やかな雰囲気になって、あまり緊張しすぎずに望める雰囲気だった。

あったがほとんど一次面接に関する内容だった。

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自分の弱みは何だと自覚していますか。またどのように対策していますか。

私の弱みは何事にも慎重になりすぎてしまうことだと考えています。
例えば、実験装置などを使う際に、おそらく合っている手順でも正しいか不安になってしまい、頻繁に先生や友人に手順を確認してしまうことがあります。そのため、実験がスムーズに進められなくなったり、他人の手を煩わせてしまことが何度かありました。
そのため、私はその短所を克服するために、覚えられるか不安になりそうなことは必ずメモを取るようにしたり、マニュアルを作ったりすることで、自分自身の短所を克服することはもちろん、自分と同じように不安を持った人が周りに確認せずとも自分だけでできるように自分のためにも他人のためにもなるように行動することを心がけています。

残りの学生生活では何に挑戦したいですか。

私は残りの学生生活では英語を勉強し、TOEICで700点を取りたいと思います。
私は就職活動を通して、今のグローバルな時代においてはどの企業も例外なく、どんどん英語力が求められている時代になっていることを実感しました。しかし、私自身は高校生のころまでは英語が好きで得意科目だったのですが、大学に入学後は英語に触れる機会が減り、どんどん英語力が低下していると感じています。
なので私は、残りの学生生活で英語を勉強することで、昔のように英語を得意になり、入社後には英語に苦手意識を持たず、むしろ自分の英語力を生かすことで、海外での業務にも積極的にかかわっていき、御社に貢献したいと考えています。
そのために必要な最低限の英語力がTOEICで700点を取ることだと考えているため、大学生活ではまずそこを目標に頑張りたいと思います。