【熱意と人柄が差をつける】【23卒】三菱重工業の技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34960（非公開/男性）（2022/6/30公開）

国内最大手の国防企業であり、業務の幅も広いと思ったため

なし

選考段階でも頻繁に他社の選考状況を聞かれたり、学校推薦を取得するように言われる。内定後はすぐに就活をやめるように指示された。

私含め周りも学生時代の研究内容とは違う人が多かったため即戦力というよりもポテンシャル採用であったと感じる。また、知識は入社後に身につければよいといったスタンスだったので、知識よりも人柄や入社への熱意が重視されたと感じた。そのため、この会社を志望する人は面接練習やESの添削を何度もやってもらうことで伝えたい自分が本番で出せるようにした方がいいと思う。ただ、大きな会社なので部門によってはこの限りではないと考えられるので注意が必要。

自分は熱意と人柄が評価されたため、そこで差がついたと思う。
なので内定がもらえなかった人は、面接で自分を表現しきれなかったり、志望理由が弱かったのではないかと考える。自分は研究内容も全く違う分野だったのでそこにとらわれる必要はないと思う。

自分のところはおそらく一次面接ですでに内定がほぼ決まっており最終面接は意思確認程度だったと思うが、それでも最終面接は準備してないとボロボロになるくらい質問されたので最終面接も気を抜かないほうがいい。また、インターンの参加は関係なさそう。

内定後に人事の人や社内の人と関わることは特になかった。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

三菱電機株式会社

他社と迷った理由は、その会社だと自分の研究内容に近いことが入社後も学べて即戦力のようになれる点だった。
しかし、三菱重工のほうが自分が今後何十年も仕事を続けていくと考えたときにやりがいをもって業務を行える点、給与が明らかに高い点、自分自身の幼いころの夢をかなえられるという点、地元で働くことができる点、国防という社会貢献度の高い仕事を行える点、福利厚生が充実しているなどの様々な理由からこちらを選んだ。