【19卒】ジェーシービー（JCB）の冬インターン体験記（理系/1 day インターンシップ）No.4647（神戸大学大学院/男性）（2019/4/3公開）

インターンシップで同じチームのメンバーのコミュニケーション能力の高い学生が集まっていたせいか、今でも交流が続いている。また、結果的に本選考にエントリーしなかったものの、早期選考のお声がけを頂いたのでそのチャンスに恵まれたこともインターンシップに参加してよかったことの1つである。

対策は必要のないインターンシップであると感じました。何故ならば本インターンがJCBの会社理解を目的としたインターンシップと感じたからです。

想像できなかった一番の理由は、自分のやりたいことが決まっておらず、金融業界という1つのジャンルに自分のキャリアを捧げていいのか答えが出なかったからです。ただし、熱意を持って働いている社員さんもいらっしゃったので、その点には魅力を感じていました。

結論から述べると、エントリーしようと思うほどの熱意がこの会社へ生まれなかったからです。本選考でエントリーしなかったので、もしエントリーした時の結果がどうなったのか不明ですが、他の学生に比べて熱意を持って志望動機を語ることはできなかったと思います。

志望度に変化はありませんでした。新しいビジネスに挑戦できる環境を求めて就職活動をしていましたが、JCBの最大の目的はキャッシュレス市場の拡大と決められていたので、そこに新しさを実感できる環境があるのかどうかがわからないままであったからです。

有利になると思った理由は、去年JCBのインターンシップに参加した先輩が早期選考の案内があったと仰っていたからです。また、インターンで同じグループだったメンバーも同じことを言っていたので、正しいと思います。

ありました。3月以降JCBのマイページに登録すれば、一部のインターン生には早期選考への道が開けると思います。

新たなビジネスに挑戦したいと思っていたので、総合商社業界と外資系投資銀行と外資系コンサルティングファームを志望していた。一方で、金融業界はメガバンクを代表として業績不振に陥っていることから、負債処理作業に回されてることによって新規事業への機会が少ないのではないかと考えていた。また、カード業界については、あまり就職活動で説明も受ける機会がなかった。

本インターンを通じて、当初の目的であった金融業界での働く方の魅力を知ることができた。勤務地を指定して働くことができる点が魅力であると感じました。志望企業の変化はありませんでした。理由は、就職活動の軸であった「優秀な人と働きたい」という観点には反っていないと感じたからです。勤務地をして企業選びをしたい方には金融業界は選択肢の一つに入るのではないでしょうか。