22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機(300)
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A.
私は「世界中の人々の豊かな生活に貢献できる製品作りに携わりたい」という思いがある。そこで、貴社の日用品を安定に供給するための生産技術に関わることで、この思いが実現できると考え、貴社を志望している。私は親族が海外に住んでいることもあり、貴社の日用品が国外でも非常に人気があり重宝されていることを肌身で感じている。さらに、貴社は常にお客様のニーズに応えられるような製品づくりに取り組んでおり、海外で販売されている貴社の製品は、その土地柄に合うような工夫施されていると聞き感銘を受けた。この経験から、私自身も世界の人々の生活を想ってつくられる貴社の製品の生産を支える仕事に携わりたいと考えるようになった。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントと、それがうまく発揮できたエピソードを教えてください(400)
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A.
私には困難に立ち向かう行動力と、それを無謀にしない計画力がある。研究時にこの強みが活きた。私は大学院入学時、研究室を変え、国際学会出場を目標に新しい研究を始めた。しかし、緊急事態宣言により大学内は7月まで立入禁止となり、出場が厳しい状況となってしまった。それでも自分の成長と研究のために担当教員以外の方からの意見を得たいという気持ちから、学会への挑戦を決めた。在宅中は研究内容に関連のある論文を読み勉強した。自学だけでは理解が困難な点が多くあったが、疑問点をまとめることで必要な知識が明確になり、入構が許可された後に文献を読み先輩や指導教員の先生に相談することで、効率的に解決することが出来た。そして得た知識を基に、具体的な操作を想定しながら1日毎の細かい実験計画を立てたおかげで無事学会発表を終えることができた。 続きを読む
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Q.
在学中はどのようなことに時間を使いましたか(200)
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A.
部活動に最も時間を使った。私は軽音部内に舞台照明の操作を担う班を創設したが当初は班員が6人と少なかった。そこで「1年間で班員数を2倍にする」ことを目標とし、「部員の興味を惹く」「班活動参加のハードルを下げる」「出演バンドの理想舞台を把握・実現する」各方法を順に考え実行した。結果班員数を目標以上の16人に増やすことが出来た。この経験から、目標を達成するためには小さな成果の積み重ねが大切だと学んだ。 続きを読む