22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
キャッチコピー
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A.
【計画的なチャレンジャー】 私には挑戦する行動力と、それを無謀にしない計画力があります。私は大学院入学時、研究室を変え、国際学会出場を目標に新しい研究を始めました。しかし、緊急事態宣言により大学内は7月まで立入禁止となり、テーマを一新した私には厳しい状況となってしまいました。しかし、自分の成長と研究のために担当教員以外の方からの意見を得たいという気持ちから、学会への挑戦を決めました。在宅中は研究に関連のある論文を読み勉強をしました。自分の力だけでは理解が困難な点が多くありましたが、疑問点をまとめることで必要な知識が明確になり、入構が許可された後に文献を借りて読むことで、効率的に解決することが出来ました。得た知識を基に、具体的なイメージを持ちながら細かい実験計画を立て実行したおかげで、無事学会発表を終える事が出来ました。この経験から、目標達成のためには、必要な知識をつけ計画を立てることが重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
熱中して取り組んだこと。ご自身で何を考え、どんな行動を取ったかを交えてご記入ください。
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A.
軽音楽部での活動です。私は、臨場感のある舞台を表現するために、照明は非常に重要なものだと考え、舞台照明の操作を担う照明班を立ち上げました。しかし立ち上げ当初は、多くの部員が舞台照明を重要視しておらず、80名以上いる部員数に対して班員が6人で少ないなどの課題がありました。これは、「舞台照明の魅力と班の活動内容が不明確である」ことが原因であると考えました。そこで私は「1年間で班員数を今の3倍にする」という最終目標を掲げ、これを達成するために「自身が迫力のある舞台照明を見せて部員の興味を引く」、「初心者でもわかりやすい具体的な機材資料を作り、活動参加のハードルを下げる」、「ライブに出演する全バンドの理想の舞台を把握し、何度も打ち合わせとリハーサルを繰り返すことで実現させる」と、小さな目標を順に立て達成して行きました。結果、ライブを重ねる毎に部員たちの興味を引くことが出来、「照明のおかげでいつもよりも格好いいライブが出来た。」と声をかけてもらえるほどになりました。そして班員数も目標を超えた16人にまで増やすことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自分を突き動かす情熱の源
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A.
私の情熱の源は「達成感」です。私は様々なことに挑戦し、それに向かって粘り強く努力してきました。なぜなら目標を達成した時に自身の成長を実感し、充実感を得られるからです。このような考え方から、小中学校で所属していた合唱部では「ソロパートを歌う」ことを目標に毎日基礎練習を欠かさず行い、先輩部員に負けることなくソロパートを勝ちとることができました。「達成感」を得ることを原動力にし培ってきた、「目標に向かって粘り強く努力する力」は、仕事をする際に必ず役に立つスキルであると強く思っております。 続きを読む
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Q.
成し遂げたいこと。なぜそれを成し遂げたいか、成し遂げたことによってどのような社会になるのかを含めてご記入ください。
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A.
私の将来成し遂げたいことは、「社会の役に立つ新たな製品を世界に広める仕事に携わる」ことです。世界中で社会の役に立っている製品といえば、日本の製品であると考えます。私は親族が海外に住んでいることもあり、普段何気なく使っている身近な日本の製品が、文化や生活習慣の異なる海外でも非常に人気があり重宝されていることを肌身で感じています。その経験から、私自身も世界が認める物を世界に広める仕事に携わりたいと思いました。そして世界の諸問題に応えた新たな製品を広めて行くことで、より豊かで楽しい社会になると考えます。これは、グローバル体制と世界シェアトップクラスを誇る製品の保有にとどまらず、その高い技術を活かして新たな分野にも力を入れいる貴社でこそ、実現できることだと感じております。 続きを読む