【19卒】ライオンの冬インターン体験記（文系/マーケティング）No.2535（立教大学/女性）（2018/4/12公開）

ペルソナの設定からぶれないことの重要さを学んだ。私はこの時に初めてペルソナという言葉を知ったが、わからない人のために丁寧に教えてくださったのでありがたかった。その後の他社のインターンシップでは知っている前提で話が進められることも多かったので、非常に役に立った。

マーケティングの知識を少し得ていればよかったと思う。マーケティングを専攻している学生には勝てなくとも、無知で参加してしまったので大変だった。

社員と関わる機会がほとんど無かったので、企業の雰囲気を掴みとる事ができなかった。もう少し多くの社員と話せたらよかった。ただ、企業というより業界で働くイメージは湧いた。これを機に日用品業界に興味が湧いて、他の企業を探すきっかけにもなったので参加してよかったと思う。

1dayインターンシップだし、参加人数も多く、日程も複数あるのでないだろう。元々期待はしていなかったので、不満には思っていない。ただここで企業についての理解をちゃんとしておけば本選考で役に立つのかもしれない。人事の方もそうおっしゃっていた。

日用品業界の面白さを感じたため。企業について大きな魅力を感じたというより、日用品業界のうちの一つの候補として志望度が上がった。このインターンシップに参加した時点では、企業にしかない魅力を感じ取ることはあまりできなかった。その後個人的に企業研究をして、志望度は上がった。

インターンシップ生限定のセミナーに招待されたり、2月のインターンシップが有利になることはない。ただ企業についての理解を深めるという意味では有利になると思う。私自身ライオンの様々なセミナーに参加したが、そこでは教えてもらえなかった新たな情報を教えてもらうことができた。

1dayなので、名前も控えていなかったし、フォローも全くなかった。ただ、2月のインターンシップはあったのかもしれない。

元々広告業界を志望していたが、長期インターンシップ先の影響で化粧品業界にも興味が湧いてきた。化粧品業界を検討する中で、日用品業界のことを知るようになり、似た業界なので興味が湧いた。そこで学内説明会でライオンの話を聞きに行き、インターンの存在を知ったので応募した。この時点ではあくまで広告業界が第一志望だった。

日用品業界への志望度が高まった。もちろん化粧品業界を第一志望としている気持ちに変わりは無かったが、日用品も視野に入れようと思った。メーカーの仕事の面白さを実感し、逆に広告業界への志望度が薄れた。その後は化粧品、日用品を中心にメーカー全般に視野を広げ、学内説明会に足を運んだり、インターンシップに応募してみたりした。