【未来を共に築くIT革命】【20卒】ＳＣＳＫのSEの本選考体験記 No.6431（青山学院大学大学院/男性）（2019/4/12公開）

　まずはIT企業についてしっかり理解することが大事です。ＩＴ企業を志望する上で重要になってくるのが、「チームワーク」と「論理性」になります。まずはこういったものがなぜ必要なのかというのを、インターネットで調べたりインターンシップに参加するなどして理解しておく必要があると思う。
　またそののちに、なぜこの業界なのか、SIerなのか、なぜこの会社なのかというのを徹底的に分析することが大切です。特にSIerの中で、それぞれの企業の特徴がどう違うというのかを調べるのはかなり大変だと思います。ていうのも、やっていることがそこまで変わってこないからです。なので、他の企業と比べて何が良くてどこに惹かれたかをしっかり、明確にする必要があります。

私がSCSKを志望する理由は人を大切にしている社風に惹かれたためです。そして、そのことを実績や実際に社員の方々にお会いする中でそれを実感できたからです。貴社では、実際に働き方改革の取り組みを「場所」や「時間」、「健康」といった側面からやり始めて、数年という短い間に実績を残しております。これは、社員に一つのことを浸透する力、また動いてくれる社員がいることが大きな理由だと考えており非常に惹かれました。また、インターンシップやOB訪問の中で、貴社の社員の方々にお会いさせていただく中で、そのようなことを実感しました。そこで、このような環境下において、社会に貢献できるような技術者になりたいと思い貴社を志望しました。

推薦を出していたため、内定を承諾した形になります。また、内定後も、フィードバックをしていただける機会があり、非常にためになる。

やはり、IT企業についてしっかり知っているかというのは一番必要なことです。最初に書いたように、なぜITか、なぜSIerなのか、なぜこの会社なのかというのは絶対に明らかにして話せるようにしておくことがカギになります。また、論理性というところが非常によく見られているので、話の組み立てというのを意識する必要があります。そのために、事前準備というのは必須だと思います。
また、テストセンターの問題が普通のＳＰＩと違い非常に難しいので、書籍などで対策はしないといけないと思います。

まずは、志望動機(業界、SIer、会社の理由、やりたいこと)を明確にしているかどうかだと思います。そのうえで、話が分かりやすくまとまっているか、第一志望であるかというところが上手く伝えられるかにかかっていると思います。

まずはテストセンターだと思います。ここでかなりの人が落ちるので、しっかり対策を行ってください。油断していると全くできないほどの難易度です。全部解き終わる必要はないとは思いますが、どの分野かだけでも高得点を狙えるようにしておく必要があると思う。

内定後は、これまでの選考でのフィードバックをしていただける。