
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
自己PR
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A.
私は「Mr.プロセス」である。これは、結果を出すために必要な要素を徹底的に考え抜いてプロセス設計を行うという意味である。高校野球では投手と入学し、目標として〇km/hを投げることを掲げた。目標達成に必要な施策として自分に合ったフォーム形成と練習方法改善を考案した。プロの選手のフォームを真似し、効率よく球速が出せるフォームを模索し、練習方法では科学的に正しいトレーニング方法を学ぶために書籍、Youtube、医師の方へ直接お会いして話を伺うことなどを行ってきた。そのうえで目標達成のために逆算して練習メニューを考案し、監督へ提案。実行に移したことで3年の春の大会前に〇km/hを投げることができた。今後も成果を出すために必要な要素を徹底的に考え抜いて、最善の過程を考案して結果を出していきたい。 続きを読む
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Q.
チームでの行動経験
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A.
チームでの行動経験は野球を12年間を行い、チームスポーツを通して学んだことは選手個々でそれぞれの目標を持ちつつ、チームで目指すベクトルは同じ方向を向くことの重要性である。この学びが重要だと感じた経験として中学時代にクラブチームに所属し、一学年60名程の仲間と練習に取り組んだ。当時、選手個々でそれぞれの目標を持ち、全体の目標として全国大会出場を掲げた。しかし、全国大会出場に向けて厳しい練習が続くとチーム全体の目標を変えたい意見が出るようになった。特に試合に出場することが難しい選手からの意見が多くあった。そこで自分も含めたレギュラー陣の考えとして同じベクトルを向くには平等な機会が必要だと感じたことから全国大会までの試合で全ての選手に出場機会を与えるよう監督に提案した。結果として選手全員のモチベーション向上に繋がり、厳しい練習を経て全国大会出場を達成した。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは大学の野球部で投球障害を克服した経験である。私の座右の銘の「千里の道も一歩から」を体現している経験である。SNSの情報により自分の形を見失ったのがきっかけで球速が〇km/h~〇km/h台まで落ち、思い通りのプレーができなくなった。改善に向けて感覚の見える化を掲げ、目に見える形で情報を残した。毎日気づいたことをメモをとり、練習後は振り返りを行うことで課題を明確にした。これが「一歩 」の部分である。何度も見直すことで感覚と動きのズレを把握し、最適な練習を考えた。その行動を半年続けた結果、〇km/hを狙った所に投げることに繋がった。これが「千里の道」の部分である。何度も躓き、終わりが見えないと感じていたが試行錯誤した甲斐から目標達成に繋がった。人生で一番悩み、試行錯誤した時間だったと振り返る。この経験はまさに学生時代に最も打ち込んだことである。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
貴社に興味を持った理由として2点ある。1点目は、事業領域が広く、ワンストップでサービスを提供している点。業界・業種を問わず幅広いITサービス領域を網羅し、ワンストップでサービスを提供しているため、お客様のご要望全てにお応えできる点に魅力を感じた。2点目は、人を大切にしている点。充実した人材教育体系があり、意欲次第でITのプロフェッショナルを目指せる環境が整っていることと様々な現場を経験した上で自らが望むキャリアパスを実現できる点も、一人一人を大切にしている貴社ならではの魅力だと感じた。 続きを読む