【傾聴力で共感を生む】【23卒】 クレスコ 技術職の通過ES(エントリーシート) No.86785（小樽商科大学/男性）（2022/6/17公開）

所属しているデータ科学のゼミをきっかけに発展的な内容を学んだことです。 ゼミではテキストを使い、統計学の理論的な部分を学んでいます。そのため、実践的な手法を知る機会が少ないと感じていました。私は自分の強みの分野を作りたいと考え、新たな勉強環境や参考書籍を探しました。 そして私は、見つけたコンペサイトなどを活用しています。pythonなどを勉強しています。加えて、それに関連する資格も取得しました。 続きを読む

私の強みは傾聴力です。 私は大学時代100円ショップで働いていました。そこでは商品の所在地や在庫状況などについての質問をお客様からたくさん頂きます。しかし買い物に来るお客様は買いたい物が漠然としたままの方が多く、明確な商品についての質問をして頂けないことが多々ありました。 そこで私が考えた解決策はお客様にヒアリングをする事です。私1人だけが考えるのではなく、お客様と一緒に考えることでお客様のイメージと合致した商品を探そうとしました。それ以外にも、他のスタッフがお客様から聞かれた際に、その内容などを共有してもらい商品知識を増やしました。 その結果、お客様の要望に応えやすくなり、該当商品がなくても代替品を提案できるようになりました。加えて未入荷の商品についても運送状況から入荷の目安日などをお伝えすることで、再来店するお客様を増やすことができました。 続きを読む

所属していたボランティアサークルの副代表を務め、協力関係にある外部との打ち合わせに力を入れました。コロナウイルスの蔓延で激減した活動回数により、希薄となっていた外部との関係を強化することは、今後のためにも必要でした。 私は活動の機会を逃さないよう外部からの協力依頼は絶対に受ける姿勢でいました。しかし、開催自体に執着していたことで、内容よりも感染対策を中心に協議している事に気づきました。まず、立ち返ったのは活動理念の【人を笑顔にする】ことです。そこで、先方に改めて詳細情報を聞き、限られた条件下でも喜んでもらえるものを再考提案しました。その後、全体の流れの調整を重ねた企画は、来場者から好評をいただき無事成功しました。 外部からの協力関係は現在も後輩に引き継がれています。この経験から、話し合うことで気づきや最善策が生まれる事、目先にとらわれずに本質を見失わないことの重要性を学びました。 続きを読む

サークルが開催する大学の桜ライトアップイベントに向けて１０人規模の総務班のリーダーを務めました。過去２年間のイベントがコロナによりできず、後輩のイベント経験のために全員参加という目標の下、企画しました。 当初、裏方作業の総務班と大学で企画をする企画班に分かれていましたが、総務班のメンバーの出席率が低下してしまいました。その原因として、後輩が未経験であり、裏方作業がメインであったため作業の着地点が見えない事でした。そこで、作業の大枠を掴み、モチベーションの向上のために2点実行しました。（１）作業の形が見える企画班のメンバーと定期的に入れ替えるローテーションを組む事（２）業務の一つであった大学の学務課とのやり取りを遠隔から対面に変えることで現場感の体験 この結果、メンバーの士気を保ち、イベントは成功しました。 以上から、全員がゴールや意識を統一しないと組織として成り立たない事を学びました。 続きを読む