20卒 本選考ES
研究開発
20卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの学校での「研究テーマ」または「ゼミ・卒論」の内容について お答えください。 「研究テーマ」「ゼミ・卒論」のない方は「得意科目」の内容について お答えください。 150文字以下
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A.
「半導体結晶GaN(窒化ガリウム)の低コスト化に向けた新規原料の検討」GaNは省エネルギーデバイス材料として期待される物質ですが、製造のコストや難しさから、そのデバイス応用はLED等にとどまっています。そこで私は、GaNの低コスト生成を実現するべく、GaN生成における新たな材料の検討を行っています。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機と選択した職種で将来どのように活躍したいかを具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
私は人の健康に貢献したいと考えます。そして健康には、垣根があってはならないと思います。この点から、誰もが手に入れられる価格帯での商品・全ての商品が健康への寄与を持つという「代田イズム」に共感し貴社を志望しました。食の問題が多様化する昨今においては、全ての人がハンデなく安心して手に取れる食の提供が求められます。このように一人一人で異なる多様なニーズに応え、個々人に適した食品選びによる垣根のない健康をもたらすために、食品開発職において、コスト削減を目指し研究に取り組んだ経験や、チームリーダとして説得と調整を行った経験を活かし、新たな価値を持つ商品開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
自己分析の結果、あなたの最大のセールスポイント(強み)と改善すべき点(弱み)を1つずつ記入してください。その理由を、エピソードを交えて教えてください。
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A.
【強み】 物事の全体を把握し、様々な意見を受け入れられる点です。 研究活動において実験の失敗が続いた際に、チーム内で研究対象を変えるか否かで対立となりました。個人的な一度決めたら最後までやり通したいという気持ちの一方、全員が遺憾なく、一つの目標に向かって実験が出来るようヒアリングを重ね、チームにとって最善の選択を行いました。 【弱み】 私の短所は、負けず嫌いな性格から一つの目標にこだわり、周りが見えなくなってしまう点です。 飲食店でのアルバイトの際、ドリンクの提供スピードや綺麗さを競うコンテストがありました。私はその出場権を勝ち取るため、店舗販売においてドリンクの提供だけに意識が集中してしまいました。その結果、声掛けや周りとの連携が疎かになり、出場権を得ることは出来ませんでした。 続きを読む
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Q.
学生時代を通して最も頑張ったと自信を持って言えることを一つ選び、具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
茶道部活動における活動内容の向上運動です。私が所属する茶道部は、私が部長時代、部員の減少により廃部の危機にありました。中でも在籍部員の退部が問題であり、活動内容の薄さが原因と考えました。学生のみの稽古では正確な作法が身につかず、画一的な活動であったため、外部講師の打診を提案し、部員全員で学生茶道に尽力いただける先生を探し依頼しました。この結果、合宿や外部の茶会に出席するなど活動内容は充実し、辞めた部員が戻るだけでなく新入部員も例年の3倍に増加しました。この経験から、全体の改善を目指し新たな取組みに挑戦する姿勢は、周囲の協力を引き出し最善の結果をもたらすことを学びました。 続きを読む
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Q.
その経験の中で課題として残ったことや、より良くするために今後どう取り組むかを具体的に教えてください。 200文字以下
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A.
私たちの代から外部講師による指導を始めたため、講師と面識のないOB・OGが部活に参加し辛くなるという課題が残りました。茶道は部活動という形でなくとも一生続けていけることが魅力の一つであるため、引退後も気軽に部活に来て貰える環境作りが必要と考えました。そのため、講師とOBが接触を持つ機会として茶会を開催し、引退した学生が気軽に茶道を続けられる環境としてOB会の開催を月1回程度で企画しています。 続きを読む
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Q.
あなた自身を表すキャッチコピーを一言で教えてください。 50文字以下 また、そのキャッチコピーにした理由を説明してください。 150文字以下
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A.
チームを動かす推進力 私は共同研究で多様な意見を取り入れプロジェクトを推進した経験から、「チームワーク」というキーワードを選びました。 私が担当した研究では従来の方法とは大きく異なる方法を用いるため、装置を一から設計し、全てを構築する必要がありました。 教授と装置の製造業者の間に立ち、多くの方々の意見を取りまとめながら最適な構造を考案し、かつその構造が実現可能かどうか、さらには納期やコストなどのバランスも取りながら綿密な打ち合わせを行い、装置を作り上げました。 この経験から、自分の意見を持ちつつも多様な意見を取り入れ、一つの目標に向かってプロジェクトを進めていく「チームワーク」を発揮できたと思います。 続きを読む