21卒 本選考ES
研究開発職
21卒 | 広島大学大学院 | 女性
- Q. 当社への志望動機と選択した職種で将来どのように活躍したいかを具体的に教えてください(300文字)
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A.
誰もが手に入れられる食による予防医学を発展させ人々の笑顔を拡大したいと考え貴社を志望します。このように考えた理由は1年前友人の闘病生活を目の当たりにし、病気が様々な人の笑顔を奪うことを痛感したからです。人々の笑顔を守るため予防がいかに大事か学び、予防の発展に貢献したいと考えました。その中で研究職を志望する理由は、なぜ予防に貢献するのか科学的根拠に基づいて証明し、人々が自信をもって提案・活用できる予防の選択肢を増やしたいからです。例えば腸内フローラがどのような機構で健康に影響を与えるのか証明し、その機構のどこにアプローチすれば予防に寄与するのか解明することで新たな予防の選択肢を創出したいです。 続きを読む
- Q. 自己分析の結果、あなたの最大のセールスポイント(強み)と改善すべき点(弱み)を一つずつ記入してください(各50文字) その理由をエピソードを交えて教えてください(各130文字)
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A.
強み:悔しさをばねに高い目標を掲げ向上心を持って挑み続ける点 私は研究室配属当初、研究室の議論についていけず大変悔しい思いをしました。そこで議論力の獲得を目標に、疑問点はノートにまとめ理解を徹底し、仲間と毎日議論を行いました。その結果研究室だけでなく学会でも積極的に議論できるようになり9月の学会で学生発表賞を頂きました。 弱み:井の中の蛙になりやすい点 私は大学入学当初、様々なことに積極的に挑戦しているつもりでした。しかし短期留学のプログラムに参加し、他学部さらには他国籍の学生には私より遥かに挑戦を続ける人がいると実感しました。それ以来視野を広く保ち多くの刺激を受けるよう意識していますが、まだ成長段階です。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も頑張ったと自信をもっていえることを一つ選び、具体的に教えてください(300文字)
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A.
研究を最も頑張りました。私は様々な分野の研究者から意見を頂くためより多くの学会に参加したいと考え研究を進めてきました。多くの学会に参加するには多くの研究結果が必要です。そこで計画性を意識しましたが、単に計画を立てただけでは実験の失敗等で計画通りの推進が困難でした。そこで一週間毎の短期的な計画と一か月毎の長期的計画を両方立て、問題発生時も継続的に結果を出し続けられるよう工夫しました。その結果これまでに国際学会2回、国内学会7回に参加でき、この業績から〇〇という賞を受賞しました。さらに学会で行った議論を通して他大学の研究室と共同研をする機会を獲得することができました。 続きを読む
- Q. その経験の中で課題として残ったことや、よりよくするために今後どう取り組むかを具体的に教えてください(200文字)
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A.
後輩の指導に積極的に取り組みます。私の研究には多くの発展の余地があり卒業後もさらなる発展を期待しています。そこで後輩の指導に取り組み、知識の共有に加え研究テーマの面白さを理解してもらい、後輩が研究を楽しみながら進められるようにしたいと考えています。また私は現在自らの論理性の弱さを痛感しています。そこで指導を通してどのように伝えると分かりやすく、納得してもらえるか考え、論理性の向上にも繋げたいです。 続きを読む
- Q. あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください(50文字) そのキャッチコピーを付けた理由を教えてください(150文字)
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A.
仲間の心を融合する「心の接着剤」 思いを融合し良いものを作るからです。私がアルバイトをするカフェでは目標の違いによる価値観の不一致が店舗内に不穏な空気を呼ぶ時期がありました。そこで私は各々の目標を表で可視化し、目標が様々だからお客様の多様なニーズに応えられるという思いを共有しました。その結果互いを認め協力し合う環境を創出しました。 続きを読む