17卒 本選考ES
商品開発職
17卒 | 東北大学大学院 | 男性
- Q. あなたの学校での「研究テーマ」または「ゼミ・卒論」の内容について お答えください。 「研究テーマ」「ゼミ・卒論」のない方は「得意科目」の内容について お答えください。 150文字以下
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A.
HCVのIRESと呼ばれる部位に結合する小分子探索法の構築を行っています。IRESは特定の小分子が結合するとウイルスの増殖が阻害されることがわかっており、その小分子探索と方法の構築が急務となっています。そこで私はチアゾールオレンジを蛍光指示薬としたスクリーニング法を構築し、機能評価を行いました。 続きを読む
- Q. 当社への志望動機と選択した職種で将来どのように活躍したいかを具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
大学在学中に所属していた英語部の英語演劇活動を通して、観客であるお客様を無視した舞台作りをしてはならないと感じました。そんな中でお客様を、自分の作った何かで楽しんで笑顔になってもらえることに強い喜びを感じるようになりました。「演劇」と「食品」、形は違えどもモノづくりの根底は同じだと考え、消費者であるお客様を身近に感じることのできる食品メーカーを志望するようになりました。そこで、絶えず変化が求められる現代において、人々の健康を第一に考える代田イズムに強く感銘を受けました。自分の作った商品で一人でも多くのお客様を「健康に、幸せに」したいと思います。 続きを読む
- Q. 自己分析の結果、あなたの最大のセールスポイント(強み)と改善すべき点(弱み)を1つずつ、エピソードを交えて教えてください。
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A.
【強み】 150文字以下 様々な角度から物事を客観視できる。演劇で役者、監督、制作といった様々な役職を経験したことで、物事をあらゆる面から考えることができます。どんな組織のどんな立場であろうと、上の立場で考えなければいけないこと、下の立場だから気づけること、それを両方の面から考えられることは大事なことだと思います。 【弱み】 150文字以下 頑固。誰かと意見が対立したときに、自分が間違っていると思わなければ自分の意見を曲げることはない。今は人の意見をしっかり聞いて、相手がなぜそういうことを言っているのかをよく考えて自分の意見を言うようにしています。 続きを読む
- Q. 学生時代を通して最も頑張ったと自信を持って言えることを一つ選び、具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
部の枠を超え、劇団を立ち上げ公演を行ったことです。部での公演は全て無料で行っていました。そんな中、お金を取れる技術も能力もあるという思いが湧き上がるとともに、それを試したいと思うようになりした。そこで修士1年のとき、劇団を立ち上げ、座長という立場で脚本、演出、役者を努めました。多くの未経験のことに追われる中、制作や役者、会場のスタッフの方と何度も話し合いながら、舞台を完成させ、公演は無事成功、最終的に200人もの観客を動員することができました。途中、不安にもなりましたが、公演後のアンケートには「期待以上に面白かった。また見たい。」という声が多くあり、高い達成感と満足感を得ることができました。 続きを読む
- Q. その経験の中で課題として残ったことや、より良くするために今後どう取り組むかを具体的に教えてください。 200文字以下
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A.
何もかもが初めての経験で時間的に追い込まれてしまい、座長として役者に稽古スケジュールなどで無理をさせてしまい、途中で数人辞退者がでてしまいました。また、お客様のから舞台が見えづらいシーンがあったなどのご指摘を頂き、お客様に対する配慮もかけている部分がありました。今後は自分に余裕を持つとともに、役者と対話し、お客様の目線から見た舞台作りを第一に考えていきたいと思います。 続きを読む