16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学生時代に最も頑張ったことや、やり遂げたことについてご記入ください。
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A.
私は飲食店でのアルバイトに最も力を入れて取り組みました。紅茶専門店において260種類以上の紅茶の中からお客様の好みに応じて紅茶を提案し提供する接客をする中で、「相手の立場に立って考える」癖がつき、現在の自分の強みになっていると考えます。店舗調査において接客姿勢の評価である社長賞を受賞したことも、接客に対する自信につながっています。 続きを読む
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Q.
(1) 当社を志望する理由を記入下さい。
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A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。第一に、中間素材に付加価値を提供するという事業に携わりたいためです。川中であるからこそ提案次第で様々な用途に使われ最終製品を変えていくことができるという可能性の大きさに強く惹かれています。第二に、貴社において働くことで自己実現を達成することができると考えるためです。より大きな多様性が存在する場で若いうちから多くの経験を詰み自分自身に力をつけたいと考える中で、多様性があり、少数精鋭で国内外双方において挑戦を続ける貴社に魅力を感じています。以上の理由から、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
(2) これまでに困難な状況に陥った際、それを打破するためにとった行動について、その中で最も工夫したことも含め記入下さい。
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A.
私が困難な状況であると感じたのは、大学一年時の必修の英語クラスの環境です。25人のクラスの中で、海外経験のない所謂「純ジャパニーズ」は私を含め4人だけであるという環境の中で一年間授業を受けました。クラスの大多数が流暢な英語で議論をすることができるという環境の中で、大学受験をする中で得意科目であると自負していた英語は大学入学直後に最も苦手な科目へと変わりました。授業は議論や発表を中心としていたため、単位取得に毎回の授業内における発言は不可欠でした。母国語のように英語を話すクラスメイトの中での発言をすることは、人前で英語を話すことに全く自信がなかった当時の私にとって、大きな課題となりました。しかし、一年間の留学を考えていたこともあり、状況を打破するためにまず授業の事前準備を150%行うことを徹底しました。人よりもできないことに対して、人の何倍も努力する必要があることを常に意識下にもつことで努力を続けることができたと考えます。英語力の向上による状況の打破に加えて、最も効果的であったのは、自らを必要以上に卑下しすぎることなくクラスメイトと良好な関係を築いたことであったと考えます。自らが困難であるという状況を最大限参加しやすい環境に変えることは自らの英語力とは関わりのない部分でできることであり、クラスメイトとの関係を築くことができたことによって自らの努力と合わせて当初困難であると感じられた状況を前向きに捉えることができ、英語力だけでなく自らの精神面の成長の場に変えることができたと考えます。 続きを読む
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Q.
(3) あなたがそのような行動や工夫をしようと思ったのはなぜですか。
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A.
「自分より能力の高い人に囲まれているため」困難であると感じる状況は、捉え方を変えることで、自らが成長をする絶好のチャンスであると考えられたためです。自分より能力の高いひとに囲まれるという環境は非常に恵まれた環境であるため最大限有効に活用しなければ「もったいない」ものであると捉え、困難だと感じる現状の打破をはかりました。そのためには、自らがその中に存在するための努力を怠らないこと、英語力とは別の部分でクラスメイトと良好な関係を築くことが当時の私に行うことができる最も効果的な方法であると考え行動に移したと考えます。 続きを読む