
16卒 本選考ES
総合職
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Q.
最も選考を受験したい会社に入社してやりたいことは?(400)
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A.
需要創造に携わりたいです。理由は二点あります。小麦粉の可能性を広げられるから、そして料理の楽しさを伝えたいからです。まず、小麦粉の可能性については私自身料理をする中で小麦粉の幅広さを感じていました。例えば、おやつにクッキーを作る時は小麦粉を使い、朝食にホットケーキを作る際はプレミックスを使います。その中で原料の段階から自分で作ることの楽しさや、食材の組み合わせでアレンジが広がることに気付きました。自分で作る料理には愛着が芽生え次は何を作ろうか考えることも楽しみです。私は加工した食品でなく原料を売ることに意味があると考えます。なぜなら、可能性を広げ楽しさに気付くためには自分で作る必要があるからです。その意味で小麦粉の特徴を詳しく学び魅力を伝えたいです。小麦粉は成果中で使われる原料なのでこの特徴を活かし、特に小麦粉を起点に世界中の食を結び付けるような企画で食の楽しさを発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代最も注力したことについて具体的にどう行動したのか分かるように記述(700)
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A.
バスケットボールサークルの活動に注力しました。そして、副代表として新入生の定着率を改善しました。取り組みの背景には私自身の経験があります。私はこのサークルに入会する時、先輩からなかなか声を掛けてもらえず馴染むのに苦労しました。それでも身近な同期との交流を大切にすることで徐々に馴染むことができました。しかし、途中でやめてしまう同期もおり、寂しさを感じることもありました。従って私が勧誘する新入生には同期の大切さを知ってもらい、楽しんでサークルに来てもらいたいと考えこの課題に取り組みました。具体的には定着率の要素を同期の親睦、サークルへの愛着、主体性と捉えこれらに一つずつ取り組みました。同期の親睦に関しては、新入生同士の交流の架け橋となることを意識しました。しかし、私に心を開かない学生もいたので現役生に協力を仰ぎ全体で取り組みました。ここでは自分から行動して得た視点をもとに現役生を説得しました。次に、そこでの関係を全体の交流につなげるため、そして主体性を持たせるためにバーベキューを実施しました。私は新入生に提案を募り予約、出欠でサポートをし実現させました。こうして定着率は改善し、新入生からも先輩が入会のきっかけですという言葉をもらえかけがえのない経験となりました。私はこの経験を通じチームワークの強さを知りました。更に、協力を仰ぐためには自分が率先して行動しなければならないとも感じました。率先して行動し課題を伝えることで協力の要請が説得力を持つからです。行動力を活かし自ら課題を見つけること、その課題を論理的に考えチームで取り組むことでより大きな課題を解決出来ると考えます。 続きを読む