20卒 インターンES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
協和発酵キリンのインターンシップに応募した理由(希望職種への理由も含めて)(400字以内)
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A.
貴社のインターンシップに応募した理由は、私はがん領域における抗体技術に興味があるからです。貴社の抗体医薬品の開発技術の魅力は、完全なヒト抗体を産生するマウスの作製や「POTELLIGENT」、「COMPLEGENT」などの強活性抗体作製技術です。このような最先端のバイオテクノロジーを活かした、革新的な医療用医薬品の開発は世界に注目されており、非常に高い技術力を持っていると考えています。 また、MRに応募した理由は、私はコミュニケーションをとることが好きで、様々な方との交流により人脈を広げられるような職種で働きたいと考えており、MRが適していると考えているからです。さらに貴社のMRの魅力は、研修の質の高さだと考えています。テキスト研修だけでなく、製品研修や現場体験、製品説明などを行っており、MRに必要な知識や能力を身につけることできると思いました。貴社のMRのインターンシップに参加することで、MRの理解を深めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も力を入れていることを二つ(600字以内)
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A.
1つ目は大学院での研究です。私は大学院で、大学4年の卒業論文で発表した研究テーマを引き続きやっています。大学4年の1年間の研究生活を振り返って最も大変だと感じたことは、理想的な結果が簡単には得られないことと実験を継続的に行うことです。大学院では、主にこれらのことを意識しています。前者に関しては、理想的でないから失敗と決めつけず、得られた結果から何が言えるのか、どんな可能性があるのかを考えることを意識しています。そうすることで得られた結果に対して、柔軟な視点で論理的に考えることができると考えています。後者に関しては、毎月行われる進捗発表を目処に目標を決め、1週間または2週間単位で実験計画を立てることで、「明日からやろう」と実験を先延ばしにせずに取り組むことができています。2つ目はサークル活動です。大学1年の時は、サークルとして活動しており、フットサルを週に1回行うだけでした。しかし私の代の部員は皆、練習量を増やしたい、フットサルではなくサッカーをしたいと考えていたため、大学2年ではサッカー場を借り、練習を週3回に増やしました。大学3年では、春の大会で4部から3部に昇格しました。大学3年で形式上引退しましたが、現在でもサークル活動にできるだけ顔を出し、後輩たちにアドバイスをしたり、雰囲気を盛り上げたりと先輩だからこそできることを考えながら参加し、さらなる昇格に向けて頑張っています。 続きを読む
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Q.
協和発酵キリンのMR職の強みと弱み(400文字以内)
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A.
貴社のMR職の強みは営業体制であり、MR職の社員の人数が多いことが弱みであると考えています。私は、病院および開業医、腎専任の3つの担当MRが存在していることが強みだと考えています。なぜなら、3つの担当MRがいることで、それぞれの専門性を高めることができ、MR職の総合力を効率的かつ迅速に高めることができると考えたからです。また、「協業」という価値観を持っていることも強みであると考えています。それぞれ担当MRが専門性の強みを活かしながら、他の担当MRの業務を協力して行うことで、総合力の底上げにつながるからです。一方で、貴社のMR職の弱みがMR職の社員の人数であると考えた理由は、個々の力を伸ばす意識が薄れてしまうのではないかと考えたからです。「協業」という意味ではチームワークを高めることができるので人数が多いのはメリットになりますが、他人まかせという考え方が生まれるデメリットもあるのではないかと考えています。 続きを読む