
23卒 本選考ES
開発職
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Q.
あなたが協和キリンを志望する理由を教えて下さい。(全角400字以内)
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A.
Life-changingな価値を創出する貴社であれば、治療選択肢の無い患者様を救えると確信するためです。各部署の全力を結集し、20年もの歳月費やし結実した貴社のクリスビータの創製は、患者様の笑顔という確固たる価値を有しており、「いのちと歩き続ける」志の象徴だと認識しています。そして、その志を実現する2点が貴社にはあります。1点目は独自の技術です。革新的な医薬品創出には不可欠な抗体技術とバイオ医薬品を強みとし、様々なモダリティを有する強固な基盤が貴社にはあります。そのため、唯一無二の価値を創出できると考えます。2点目はチームです。他者を尊重し、患者様のための議論を尽くしつつ挑戦を促す環境があります。切磋琢磨し成長を続ける環境でこそ、変化し続ける医療ニーズの充足や患者様への価値最大化を追求できます。この2点を兼ね備える貴社でこそ、新薬開発を通じて患者様に貢献できると確信するため志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが当社の開発職(希望職種)を志望する理由を教えて下さい。(全角400字以内)
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A.
質とスピードを両立した治験計画立案によって患者様に貢献するためです。これは、祖母が肺がん治療に有効な治療薬が無く苦しんだ経験から、1日でも早く患者様に治療選択肢を提供したいという強い想いを抱くためです。貴社では、若手から責任をもって幅広い業務遂行し、多角的な視点を養うことができます。開発業務は「協働の結晶」であるため、信頼関係を構築し、各業務の課題点や改善点を学び、将来に応用できる環境は非常に魅力的です。また、新規試験デザインの採用やグローバル視点を取り入れた革新的な開発推進は、挑戦を称賛する風土での闊達な意見交換による研鑚によって成しえると考えます。このような環境でこそ、「困難の中でも行動し続ける」という強みを存分に発揮することで、新薬開発の迅速化に貢献し、想いを実現できると確信しています。そして、貴社の一員として、真っすぐ真摯に「いのちと歩き続ける」臨床開発職を目指すために志望します。 続きを読む
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Q.
これまでに複数人で成し遂げたことについて、その内容とあなたが果たした役割を教えて下さい。(全角400字以内)
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A.
個別指導塾の教務係として、バディ制度の確立による教室全体の成績向上に尽力しました。前年度、講師間で実績に差があり、課題は講師間の連携不足に起因する意識の差やフォロー体制不足だと考えました。そこで、私が教務係を代表して教室長と綿密に協議を重ね、コミュニケーションを習慣化し、考え方を理解・共有することを目的として、バディ制度を実現しました。具体的には(1)毎週の授業に対して個人目標を設定し共有する(2)授業の実施(3)バディからフィードバック(4)目標のアップデートを毎週違うバディで繰り返しました。その結果、講師歴や担当科目を問わずに、コミュニケーションを取り、積極的に他講師と協働できる環境になりました。また、異なる視点からの評価や意見によって新たな気付きが生まれ、新しい授業展開や生徒対応の幅が広がりました。以上の結果、教室全体で協働する雰囲気醸成による成績向上率+15%も到達できました。 続きを読む
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Q.
あなたが行動や判断をする際の「自身の軸」を、エピソードも交えて教えて下さい。(全角400字以内)
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A.
「困難の中でも挑戦し続け打開する」ことです。私は失敗しても次の成長に繋がると考えるため、「成功」の反対は「失敗」ではなく「挑戦しないこと」だと考えます。私は小学生時に入塾したのですが、先に入塾している同級生の成績に全く届かず、忸怩たる思いをしました。そのため、計画を立て、寝る間も惜しみ勉強を1年近く続けたことで、同級生の成績に到達し、追い越した経験があります。数多の失敗を乗り越えながらも、目標に向け挑戦し続けたという小学生の経験が今の自分を作っています。研究活動においても、論文化を目指す際に不可欠な新規実験手法の確立に何度も失敗しました。しかし、(1)課題の抽出(2)仮説立案(3)客観性の確認の3点を意識し改善を繰り返し、出来うる最大限のことを実行しました。その結果、確立に成功し論文執筆に寄与できました。そのため、貴社の困難な領域に挑戦し、成長できる環境は、私の価値基準に合致する理想です。 続きを読む