
23卒 本選考ES
MR職
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Q.
これまでに直面した一番の困難と、それをどのように乗り越え、結果を出したのかを具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
大学から始めた〇で県代表として国体に出場することです。大学から〇を始める人は稀で、多くは高校から競技を始め推薦で大学に進学します。少なくとも3年間のハンデがある中で高校から競技を継続しているライバルに勝たなくてはいけませんでした。そこで自分の走行データを解析し、自分の強みや弱点を補う練習を書籍やプロのブログから学び、計画を立てて行いました。また県が主催する栄養講習会に行き自分の身体と向き合い、自分の食事に足りないものや運動後に摂取するものを考えて取り入れるなど自己管理能力も養いました。さらに、OBや監督、社会人の方々に練習のサポートや合同練習を依頼することでよりレベルの高い練習を行いました。その結果全国大会で決勝に進出するだけでなく、県代表として国体に出場することができました。私はこの経験によって培われた “粘り強く努力する力”は誰にも負けないと自負しています。 続きを読む
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Q.
あなたの提案や行動によって他者に影響を及ぼした経験を具体的に教えてください。 (400字以内)
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A.
所属する〇部で、マンネリ化してしまっている練習内容を改善し、部員全員で目標達成に向けて練習することができる環境を作ったことです。我が部では全国大会入賞を目標に練習していましたが、同じような練習の繰り返しで部員のモチベーションが上がらないという課題がありました。私はいつも同じメンバーで、レパートリーの少ない練習をしていることが原因だと考え、外部からの刺激を求めて社会人の方々との合同練習会を計画しました。また、週に1回のミーティングを開催することにより、練習における問題点やメニューの改善を部員と話し合い、互いにアドバイスができる環境を作りました。今まで一緒に走る機会のなかった社会人の方々と走ることにより、強度の高い練習ができるだけでなく、技術的な面や食生活、身体のケアについての話を聞くことができました。結果、各々の練習に対する意識が変化し、全国大会での入賞者も輩出しました。 続きを読む
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Q.
協和キリンのMR職を志望した理由を教えてください。(400字以内)
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A.
私は世界中の人々の健康に貢献したいという思いを実現したいと考えています。そのためMRという職業の、医薬品の専門家として患者さんの健康のために医薬品の情報提供を行う中で、常に自身の知識を新しいものにし続けていく必要があり、責任とやりがいを感じています。中でも、革新的医薬品を継続的に創出するだけでなく、アンメットメディカルニーズに応える医薬品を提供している貴社であれば、自身の仕事に誇りを持って業務にあたることができると考えました。私はアルバイト、研究活動など多くのことに力を入れて取り組んできましたが、共通の原動力があります。それは、「自分のためではなく誰か他の人のために」という思いです。説明会等で出会った社員の方々は私の思いと一致していると感じ、貴社であれば自分の能力を最大限に発揮することができると思いました。貴社のMRとして、患者様や医師のニーズに応え、医薬品やサービスを提供し続けたいです。 続きを読む