16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。(全角400文字以内)
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A.
私は、仕事において、「日本の経済発展に自分がコミットする」という大きな目標を持っています。この最大の目標を達成するため、中期的な近い将来の目標として、「会社で必要不可欠な存在になる」ことを設定しています。一時期は経済大国であった日本のGDPは縮小し、デフォルトすることも予想されているという経済状況に問題意識を感じ、私は自分の住む日本の経済発展に役立ちたいと考えております。まずはそのために、日本社会の経済成長を担う一企業の成長に寄与したいという思いがあります。私は、人から頼られることと、自分の成果を評価されることにモチベーションや充実感を感じます。故に、単に働くだけではなく、自分が身を置く会社の中で、成果にこだわって働きたいです。自分がいてもいなくても変わらない環境を、自分が必要不可欠である環境へ変えられる人材になることが中期的な目標です。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。(全角400文字以内)
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A.
「経済発展に関与する」という目標の為には経済基盤である企業を成長させることが必須です。一つの分野で事業を行う一般的な企業で働くことも、経済成長に関わることに繋がります。しかしそれでは仕事の幅と自らの可能性を狭めてしまうと考えます。そこで、多様な分野の顧客と共に仕事ができるコンサルタントであれば、経済発展に多くの側面と事業からアプローチできると考えました。また私は、頼られる事と、成果が評価されることにやりがいを感じます。顧客とプロジェクトを進めて信頼を得て、自分たちの提案による顧客の成長度合いが成果として明瞭に分かる点が、私が仕事に求めていることと一致していると感じました。また近年上場を果たされた貴社の急速的な成長力は、影響力の大きさと比例していると考え、魅力に感じました。キャリアアップの為に外に飛び出す社員が多い点も、私の生涯の目標達成のためのファーストキャリアに適っていると考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。(全角400文字以内)
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A.
高校三年間、生徒会執行部に所属し常に生徒と学校の間に立って学校の課題解決に取り組んできました。生徒からの要望と学校との対立を調整する中で、生徒から理解を得られず批判を受けたり、学校から同意を得られず提案が却下されるなど失敗も経験しました。その中で私は一度の失敗で諦めたり妥協したりせず、自分が設定したゴールに近づけるように責任をもち続けました。一番大きな課題は、携帯電話の持ち込みと使用を許可する校則に改正することでした。私は物事全体を俯瞰して、進行そのものや人をサポートすることを得意としています。失敗に後ろ向きになっていく生徒会内部の問題にも向き合いながら、対立する学校と生徒の間を取り持って最善策を練りました。最終的に、生徒と学校の双方が納得する内容で、当初目指していた校則改正を成功させました。生徒会役員、生徒、学校からも信頼を得て、校則改正という成果も出せたことに達成感を感じました。 続きを読む