
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
○あなたが思い描いている近い将来(5-10年後)はどのような社会で、あなたはどのように生きたいと思いますか。またそのために今何をしていますか。(400程度)
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A.
近い将来の日本社会は、「2025年の壁」を乗り越えるために、DXがさらに加速すると考えられる。そのDXを支援する仕事を私はしていきたい。具体的には、基幹システムのトランスフォーメーションをしたいと考えている。 その理由は、大学のダンスサークルで、部員名簿・予算・スケジュールを、部署毎の管理から全体での管理へ移行したところ、練習回数が増え、ダンスのレベルが向上した経験を経て、組織情報を整理する重要性に気付いたからだ。 そこで貴社は、企業のDXをメイン事業としているコンサルティングファームであるため、私のやりたいことが実現できると考えた。 そのために今現在取り組んでいることは、アルバイト先のスターバックスコーヒーの経営戦略を構想して、どのように業務効率化ができるかを日々考えている。 続きを読む
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Q.
○自己PR(400)
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A.
私は大学のダンスサークルのリーダーとして、50人のチームを統括し、全国大会で優勝を収めた。 課題は2点あった。1つ目は、部員全員が集まれないことだ。コロナ禍で大人数での練習を大学から制限されていた。2つ目は、ダンスの統一感が出ないことだ。個人スキルは高いにも関わらず、チームとして結果が出なかった。 課題に対して私は、(1)チームの細分化(2)定期的な動画提出を行なった。(1)に関しては、チーム内でサブリーダーを3名選び、私が彼らにダンスを指導して、後日サブリーダーが部員全員にダンスを指導することで、全員が集まれなくても練習を進められた。(2)に関しては、サブリーダー経由でダンス指導をしているため、動画へのフィードバックを通じて、私と部員のダンスの解釈を揃えていった。 その結果、私のサークルは全国大学対抗戦で優勝を収めた。 この経験から、チームとして認識を常に共有し合うことの重要性を学んだ。 続きを読む