22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
あなたが思い描いている近い将来(5-10年後)はどのような社会で、あなたはどのように生きたいと思いますか。またそのために今何をしていますか。(設問は下記が全てです。)
-
A.
AIや機械による業務代替など様々な変化の中で、世の中で求められるコンピテンシーや人物像が変化していくと感じている。上記社会においては、従来の日本型雇用システムのようなジョブローテーションにより従業員を職務ではなく企業に紐づける仕組みに対して懸念を持っている。 そして現在私は、個の力を高めていくことの出来る職場環境を求めている。特にコンサルタント業務には、短期間で汎用性の高いスキルを習得できる、若手から質の高い仕事が求められるといった特徴がある。さらに貴社においては、積極的なインプット機会の提供や実力主義の評価制度など、個人の成長を体現できる環境だと感じている。私は貴社のコンサルタントとして、自身を成長させることで、会社とクライアントの成長の源泉となる人材を目指したい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に頑張ったことはなんですか。
-
A.
ITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む