
23卒 インターンES
総合職 技術系(生産職)
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Q.
研究室での取り組み内容(300)
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A.
所属している研究室では、太陽光・蓄電池システムの停電回避価値を考慮した経済性評価というテーマで研究活動を行っています。 本研究は、太陽光・蓄電池システムの導入シミュレーションを行い、その導入効果を経済性の観点で評価する研究です。 多くの研究では、主に平常時の余剰電力の売電利益やシステムの資本コスト等が考慮されており、非常時の停電対応能力について考慮されていません。 そこで、本研究では非常時に停電が発生した際、太陽光・蓄電池システムの自立運転により停電を回避することのできた時間を金額に換算し停電回避価値として評価しました。 それを平常時における経済性評価に加えることで、より詳細な評価が可能になりました。 続きを読む
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Q.
自己PR(300)
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A.
私の強みは「チームを巻き込み課題解決を行う能力」です。この強みを生かし、自身が所属するフットサルサークルで練習の参加率向上に取り組みました。練習の参加率が低い原因としては、参加者の中に経験者が多く未経験者の参加に対するハードルが高いことが挙げられました。そこで、自身が中心となり未経験者中心の練習を週一度のペースで定期的に開催しました。さらにサークル内で大会を企画し、未経験者と経験者とが交流する機会を積極的に設けました。その結果、サークル内に一体感が生まれ未経験者の参加率が向上しました。このように組織の中で全体に働きかけ、課題解決を行う能力を貴社の生産職の業務においても生かしたい。 続きを読む
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Q.
興味ある職種で生かせると考える自身の知識、経験、学んできたこと(300)
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A.
私は商品生産に生産職という一番近い立場で携わり、多くの家庭に安全な商品を提供することで日々の生活に貢献したいという思いがあるため生産職を希望しています。 商品の生産においては安定生産だけでなく、環境負荷の低減や安全性の向上など多くの事項を考慮する必要があるため、様々な知識・多角的な視点が求められると考えています。私は大学院から専攻を変え新たな研究に挑戦し学会での発表を成功させた経験から自身の専門分野外の知識も積極的に吸収し、多角的な視点で物事をとらえることの重要性を学ぶことができました。この経験を貴社の生産職として活かし、生産の安全性向上及び環境負荷の低減など先進的な生産の実現に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
当社の1day仕事体験に興味を持った理由と期待していること(300)
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A.
貴社の商品が生み出される過程や、私が希望する生産職の働く上での必要なことや心構えを学びたいと考えています。日本を代表する食品メーカーである貴社の中で生産職のエンジニアがどのように活躍されているのか理解したいと考えています。今回のインターンシップではグループワークを通して商品を生産する上での苦労ややりがい、仕事に対するリアルな姿勢、業務上の課題に対してのアプローチの仕方を学びたいと考えています。それらを理解したうえで、貴社の生産職として働くビジョンをより明確化し、大学での学びをどのように仕事に生かすことができるのか、自分に足りないものは何かを考え、自身の成長に繋げたいと考えています。 続きを読む