22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの強みを活かすことで、当社にどのような貢献ができると考えますか? ご自身の強みとあわせてご記入ください。
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A.
貴社に貢献可能と考える私の強みは2つあります。 1つ目は、これまでに培った知識と経験です。私は大学では○○を専攻し、化学品の○○に関して学んで参りました。専門性を高める一方で、○○のもと、○○に関する基礎知識も習得しております。また、研究活動では実際の○○に向けた○○を検討しました。この中で、○○の複雑な計算を行うためにプログラミング(言語:○○)を用いた計算技術を培いました。これらの知識と経験は、物性検討や工業化を行う製剤技術研究部門や実生産設備開発に携わるエンジニアリング部門にて、「迅速化」に大きく貢献できると考えます。 2つ目は、「対話を重視し、自ら行動」して課題解決ができることです。私は学部3年次に、飲食店のアルバイトで新人の教育係を任されました。任命当初は新人学生の退職率が6割と高いことが課題でした。そこで仕事を教える際、一方的に教えるのではなく指導法や距離感の理想を聞き出す等の対話を意識するようにしました。これにより新人学生の退職は(1)接客未経験の新人への指導が不十分(2)学生間の交流が僅少という2点が原因であると考えました。よって原因解消のため(1)自ら志願して会社の研修会に参加して指導法を学び、経験の有無に合わせた2種類のマニュアルを作成しました。また、(2)2ヶ月に一度、学生イベントを開催することで交流の機会を増やしました。以上の結果、学生の退職率は1割に減少しました。この経験から私は、自らの視野を広げ相手を理解するには「対話」が必要不可欠であると学びました。入社後は背景や職種が異なる方々との協働が必須になると考えますが、まずは「対話」で相手の立場や考え方を理解し、その後「主体的に行動する」ことで課題解決に貢献したいと考えます。 続きを読む