【未来を拓く新素材研究】【22卒】 日清紡ホールディングス 研究職の通過ES(エントリーシート) No.51035（金沢大学大学院/男性）（2021/6/18公開）

⑦カルボジイミド系架橋剤の機能性水性塗料への応用　（ケミカル事業/2月1日～2月5日/化学系） 続きを読む

現在、私は機能性有機分子について研究を行っており、これまでにない新しい化合物を作ることに魅力を感じています。そして将来は何か地球規模の社会的課題を解決し得るような新しい機能をもった素材の研究開発に携わり社会に貢献したいと考えております。夏期仕事セミナーにおいて貴社がカルボジライトなど環境に考慮した製品を扱ってられることを知り大変興味を持ちました。そしてニーズを形にするための問題の本質を見極める論理的思考法について学び体験させていただきました。さらに今回のインターンシップでは大学での基礎研究との相違点として、環境問題に応える製品の製品化という、安全性や品質管理だけでなく商品戦略までも考慮して行う研究開発をどのようなプロセスで可能にしているのかを知り、新たな問題解決方法を学びたいと考え、またそれらを通して実際に自分が貴社で仕事に就いたときの明確なイメージを持ちたいと思い本インターンシップを強く志望いたします。 続きを読む

己との戦いを制し、編入学を成し遂げたことです。化学の基礎研究を志望し、編入学を決意した私は、1年間、大学の勉強と両立し、自ら予備校の講座を受講し、4つの化学分野の問題集を踏破することにより、編入試験対策に打ち込みました。また、TOEICが必須であり、スコア300点アップを目標に、些細な通学時間も有効活用し、リスニングに励みました。多い日は1日12時間、その結果、TOEICは470点から775点になり、学部生114名中2名の成績優秀者に選出され、編入学の試験にも合格を果たしました。この経験から、何が課題かを見極め、地道な努力、継続力と、また、その評価が次の励みとなり何にでも挑戦することが増えました。 続きを読む

3.5以上 続きを読む