2018卒の上智大学の先輩がアイティフォー営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社アイティフォーのレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 上智大学
- 内定先
- 入社予定
-
- QUICK
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ありのままで臨んだこと。とくに緊張を強いられることもなく答えやすかったのだが、そうした中で素直に聞かれたことに返せたこと。
面接の雰囲気
前回と変わらず、和やかな雰囲気。ほとんど意思確認であり、落とす気がないと思われる。質問も簡単なものばかり。
最終面接で聞かれた質問と回答
卒論のテーマについて
一番聞かれたくないものだった。私は文学という役に立たない学問を卒論で取り扱っているため、IT業界の面接では答えにくかった。そのため、簡潔に自分が研究対象としている作家、作品、選考研究とそれに対する自分の考え、そしてどのような手法で研究を進めているのかを答えた。この話の途中で私は自分の研究している作家はホモセクシュアルであったことを話したが、話終わった後に面接官の手元のメモをみるとただ一言「ホモセクシュアル」とだけ書かれてあった。あまり私の話をちゃんと聞いていなかったようであるが、このことを裏返して考えてみると、面接官は別に学生の研究内容を詳しく知りたいわけではなく、きちんと勉強内容を語れるか、卒論がすすまず留年することはないか、ということを知りたいのではないかと考えた。
本当に入社する意思があるか
この時は他社の選考も順調に進んでおり、内心はこの会社を滑り止めか何かだと考えていた。しかし私は大人なのでこのことはバカ正直には語れず、曖昧なことを答えた。具体的には、「確かに某大手企業群の方が仕事も大きく給料も高いが、貴社でも公共性の高い仕事ができるため、入社を前向きに考えている」と答えた。この回答に対するフォローアップとして、2回目の面接と同様に、他社の選考状況を具体的に聞かれた。これに対しては素直にありのままに答えた。全体的にはたから見ればあまり入社意思の感じられない回答をしていたのだが、面接官も話半分で聞いていた。このことから、あまり強い入社意思を示さなくとも内定を出していただいたようである。
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アイティフォーの 会社情報
会社名 | 株式会社アイティフォー |
---|---|
フリガナ | アイティフォー |
設立日 | 1959年5月 |
資本金 | 11億2400万円 |
従業員数 | 592人 |
売上高 | 206億5200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤恒徳 |
本社所在地 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 706万円 |
電話番号 | 03-5275-7841 |
URL | https://www.itfor.co.jp/ |
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