【熱意を一言で】【23卒】三菱商事の総合職の最終面接詳細 体験記No.33239（慶應義塾大学/男性）（2022/6/30公開）

オフィス到着後同じ時間帯の学生が集められて、テストを受ける。その後に順番に面接会場に呼ばれる

熱意を前面に押し出すことが大事であると思う。最後に一言お時間いいですかって確認して３０秒ほどで熱意を伝えた

ピリピリとした感じがあった。表面上の解答ではなく本質的な解答をするまで深ぼられたり、突発的な質問が飛んでくることがあった。

なし

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先程の志望動機で経営人材になりたいと言っていたけど、経営人材に必要な要素は何か

経営人材に必要な要素は？
大きく3つあると考えております。
①経営に関係のある、財務や法務は事業への理解に関する知識
それはベースとなり経営を語る上で欠かせないものであると考えているからです。
②マネジメント能力
自分一人の力で実現できないからこそ他の人を巻き込んで仕事をする必要があると考えていて、各メンバーのやる気を引き出す力があれば事業の進行もスムーズになるし、雰囲気も良くなると考えている
③信頼の獲得
最終的に重大なプロジェクトに関する意思決定をする時に周りがついてきてくれるかは社内社外を問わず信頼だと思うので一番大事にしたい部分です。

三つ目の信頼の獲得って具体的にはどういう状態で達成できたと思う？
常に期待値を超え続けることが大事だと思います

入社してからはどんなことがしたい

入社してからやりたいことは？
上流のトレーディングから下流の事業投資や新規事業の立案などバリューチェーンの全てに当事者として関わりたいと考えている

なんで？
その理由としてはこれからの時代は新しいキャッシュポイントを見つけるためにはバリューチェーン全体を俯瞰して見ることができることが必須となると考えているからです。特定領域のスペシャリストを目指すのも素晴らしいと考えていますが、全体を俯瞰して見ることができるとより大きなキャッシュポイントを見つけ出すことができると確信しているからです。

具体的にはどこの事業部に行きたいか？
特定のここがいいというものはないのですが、人々の生活に近い領域で仕事をしたいと考えております。