【挑戦と成長の舞台】【23卒】ＴＤＣソフトの夏インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.23489（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

IT業界を中心として企業を見ていく中で早期に募集があり挑戦したいと思い応募した。IT業界の中でもとりわけSier企業を志望しており、Sierのビジネスモデルや求められる人材像や能力を認識したかったため。

筆記試験のみで参加できるため早く応募し、参考書などを何度も解きなおし筆記試験（Webテスト）の準備を行っていた。

適性検査のみでの募集であり、定員があるため、基礎的な学力を備えているかや企業に興味があるのかを見られていると感じる。

野球のポジションあてゲームというディスカッション型ゲーム

会社説明の後、グループに分かれデスカッションする

Sier企業で求められる人材像や能力、議論の進め方

ゲーム形式でのグループディスカッション

1日目にやったこと

会社説明の後、グループに分かれ情報を元に、議論をしながら野球のポジションを当てていくゲームを行う。その後改めて社内の研修制度などについての会社説明が行われ最後に質問回がある。

なし

人事部の方々が気さくでとても関わりやすい雰囲気がある。また、質問回では現場社員の方が勤務時間中に接続してくださり質問することが出来た。また、ゲームに対してこの議論を仕事にどう結び付けるのかをフィードバックいただいた。

就職活動を始めたてであったのでグループディスカッションの進め方や、ファシリテーションについての能力や経験が乏しくチームの方の役に立てているのか不安であった。役割分担にそって自分の役回りを全うすることが重要であり学生間の知識の偏りは協力して解決するべきだ。

チームのメンバーとはゲームを通して交流がある。また、情報の共有や議論の進め方について学びがとても大きかった。

インターンに参加したことでSier企業が求める人材像や能力を理解することが出来た。Sier企業では開発業務などに必要な技術的側面に合わせてクライアントと調整をする能力が必要であると感じた。この経験からその後の就職活動での自分自身のアピールについて意識することが出来た。

企業のインターンシップに多く参加し、就活におけるグループワークの進め方の知識をもっとつけておくべきだった。

インターンシップでのワークを通じてSier企業ならではの調整業務についての体験を得ることが出来、将来的にIT企業でクライアント企業の課題に対する解決策を何度もすり合わせ最適な形に昇華させていくという働きを行いたいと思った。社員の方から好意的なフィードバックをいただけたことも自信につながった。

参加したことで本選考などの後の選考に活きる経験を蓄積でき、早期選考のルートに乗ることが出来たため。企業自体に採用意欲があり、インターンシップ中にも審査していたり学生を落とそうとするような意図が感じられなかった。常に会社や業務を理解してほしいという姿勢があった。

会社説明を通じてIT企業の働きやすさに惹かれた。テレワーク導入などの現代に沿った優れた取り組みがなされている点や情報処理技術者試験の取得などの自己研鑽を通じてIT業界でプロフェッショナルとしてキャリアを着実に積み上げることの出来るイメージがついた。

インターンシップに参加した人は早期選考に乗ることが出来るため非常に有利になると感じた。早期選考は年内から選考が始まり積極的に面接を行ってくださる様子だった。早い時期から本選考に取り組むことが出来、志望度をアピールできると感じた。

インターンシップ参加前はIT業界を中心に志望していた。また、文系出身なため文系でも採用数が多いSier企業を中心にインターンシップに応募していた。理由としては、人工知能やロボットが台頭する時代において職を奪われる立場ではなくそれらを想起するような仕事につき世の中をより便利かつ効率的にしたいと思っていたため。

インターンシップの参加により企業の内部の様子を理解することが出来た。特に後半の企業説明での研修の様子が若手から育成環境が整っている印象を受けた。入社してからも業務に置いていかれないように技術面においても手厚いフォローがあるという説明から人材を大切にしてくれそうな企業であるという新しいイメージを持つことが出来た。