【新技術で社会課題解決】【23卒】伊藤忠テクノソリューションズの夏インターン体験記（文系/OnlineInternship3days）No.23701（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

大手のSier企業の業務を体験し、必要な能力や求められる人材像を知りたかったため。IT企業を中心に就活を行っており、システムによって企業の課題解決が出来るSier企業を志望していたため、大手かつ取引顧客企業が豊富な企業のインターンシップに応募していた。

ITに関する基本的な知識を身に着けて選考に臨んだ。選考は録画面接のみであったため短く簡潔に話す練習を行った。

同業他社と比較して人柄やコミュニケーション能力などの人物的側面が見られていたように感じる。

SDGsに関する課題解決型グループワーク

資料が配布され説明の後、グループに分かれディスカッション、プレゼンにまとめ発表を行う。

IT業界の新技術の社会課題に関する利活用

ITの新技術で社会課題解決ワーク

1日目にやったこと

オープニングの後、企業説明が行われる。企業の事業内容や社内制度に関して人事部社員から説明が行われる。その後、2日目や3日目のワークに向けて資料の配布や内容の説明が行われる。

2日目にやったこと

2日目からは本格的ワークが始まる。オンライン形式であったためグループに分かれ、チームで自己紹介などを通じてチームビルディングを行った。そして、発表に向けてのグループディスカッションを行い情報の整理をした。

3日目にやったこと

3日目には最後のグループワークや調整の後、すぐに発表がある。発表を通して社員の方から評価やフィードバックが与えられる。ワーク終了後改めて企業説明があり、最後に今後のフローについて案内される。

人事部社員

なし

1チームにつき1人社員がつくのでワークに関して社員の方に質問を知る機会があった。また、グループワーク後にも質問回があり、社員の方に働き方や社内制度に関して質問することが出来る。

人数が多く全員の意見をまとめることが難しかった。またリーダー気質な人がいないチームであったためリーダーを選出することにも時間がかかり議論もなかなか進まなかった。その中でチームでの成果を最大化するためにみんなで小さなアイディアも取りこぼさずに発展させプレゼンを完成させた。

チームのメンバーとはワークに対して議論する機会があり共に協力して取り組んだ。また1チーム当たりの人数が多かったので全員の意見を汲んだうえで発表に向けて内容を統一した。それによってチームワークを学ぶことが出来た。

インターンシップに参加したことで世界規模での社会課題の解決に対してITの新技術をどのように利活用するのかを学んだ。また、グループワークの発表に際してチームの意見をまとめ課題の内容に対してクリティカルにプレゼンする必要があったのでアウトプットの力がついた。

他社のインターンシップに参加しグループワークの経験をより積んでおくべきであった。グループワークの経験が少ない人が多かったため制限時間に対して余裕を持つことが出来なかった。

ワークを通してSier企業の働き方について自分で体験をすることが出来たからです。オンラインの環境下で企業ホームページを見たりナビサイトから情報収集をするよりも実際に企業のインターンに参加することで直感的に働いている姿をイメージすることが出来ました。

インターンに参加したことでSier企業に求められる人材像や能力を把握することが出来ました。本選考においてもインターンシップの経験をベースにワーク中に感じた自分の強みや課題を語ることで内定に近づくと考えました。また、企業がグローバルに意識を持っていることも認識できたので大学時代に身に着けた語学力もアピールすることが出来ると感じました。

インターンシップの参加によって企業の社内制度や働き方について理解を深めることが出来、志望度が上がりました。自分の成し遂げたいこと会わせて働き方や研修制度などにも興味があり企業説明や質問回で様々なお話を聞くことが出来ました。その中でIT企業の新しい働き方を知ることが出来、このような企業でキャリアを進めたいと感じました。

インターンシップに参加したことで早期選考につながる次期インターンシップに進むことが出来ました。また、インターンシップに参加したことで企業の求める人材像や能力を把握することが出来、本選考に有利になると考えました。

インターンシップ参加前は大手のSier企業を中心にIT企業を志望していました。理由としては大学時代にゼミなどで見つけた課題解決力を活かしたいと考えたためです。また、新しいテクノロジーが好きなこともIT企業を志望するきっかけになりました。将来的に仕事をしながら自分自身にスキルを蓄積していきたいと考えていたためです。

インターンシップに参加したことで企業に対するイメージが変わった。当初はやや体育会系で売り上げにこだわるイメージがあったが、参加したことで社会課題の解決に現在注力しており新しい取り組みを多く進めていることを知った。企業として時代の流れに合わせて柔軟に取り組みを変え、未来に向けてビジネスを展開していく姿に惹かれた。