21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 武蔵大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは〈壁を作らない性格〉、〈自ら動く行動力〉です。 私は生まれてから4歳までを東南アジアのタイで過ごしました。〈微笑みの国〉と呼ばれるあたたかな土地でさまざまな人種の友達、知人に囲まれてのびのびと育ったせいか、新しい場所や初対面の人に対してあまり緊張することがなく、どこでもどんな国の人とでも自然に過ごすことができます。 2つ目は高校時代に所属していた陸上競技部で培うことができました。入部当初、学校の練習場が小さ過ぎて思うような練習ができず、部全体の士気が下がっていました。私はそれを打破するために同盟者を募り、競技場を借りることや跳躍用の砂場の砂の購入を学校側に提案・説得しました。最終的に承諾され、部員のモチベーションは向上し、私の代で県大会出場者数が過去最高となりました。この経験以来、状況を変えるにはまず自らが声を上げて前向きな気持ちで動くことが私の行動の指針となりました。 この指針は、現在も趣味の一環として続けているハンドメイド商品のネット販売でも活かされています。売れ行きが伸び悩んだ際も、売れるのを待つのではなく、自ら新しい案を練ったり、SNSを発信したりすることで販売促進に努めるなど、この行動力は私の大きな強みになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は「多くの人が自分の知識や能力を活かし、協力してひとつの大きな目的をやり遂げる仕事で社会に貢献する」という希望を軸に就職活動を行なっています。〈選択と集中〉の理念に乗っ取り独自のビジネスを展開しながらも、幅広い製品を取り揃え多様なニーズに柔軟に対応し、さまざまな企業の経営の効率化を手助けするオービックであれば、社内のコミュニケーションはもちろん、顧客となる幅広い業界の企業の方ともコンタクトをとるため、多くの人と関わり協力するビジネスができると考えました。 また、〈ワンストップ・ソリューション・サービス〉でシステムを提供しているという点にも惹かれました。私は、ハンドメイド商品のネット販売を趣味の一環として続けてきましたが、デザインの考案から作成、お届けまですべて一人で行ってきました。オービックの導入コンサルティングからアフターフォローまで全行程を提供する〈ワンストップ・ソリューション・サービス〉に少なからず共感を得たと同時に、規模は小さいですが、私一人で行ってきた〈サービスを最初から最後までお客様に寄り添って提供するビジネス〉をより大きな規模で、多くの人と協力して創り上げてみたい!と考えるようになりました。貴社に入社し、自分に求められる力で新しい価値の想像に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
チームワークを発揮した経験、協力することの大切さを学んだ経験
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A.
ゼミのグループで株式研究発表の大会に出場した経験で協力することの大切さを学びました。グループで投資テーマに基づき選定した企業の業績や財務情報を分析して、ポートフォリオを作り、そのパフォーマンス分析・考察の内容を競う合うもので、単に文献を読んだり財務分析技術を駆使したりするだけでは達成できない課題でした。 一から自分たちで全て考えなくてはならないため、未経験分野への取り組み方がわからず、全員積極的な発言ができずにテーマ設定の段階から行き詰まり作業が全く進みませんでした。その状況を打破するために、「やらなくてはならない作業を明確にして役割分担をする」ことと「決してひとりの責任にしない、発言のしやすい信頼関係の構築」が必要だと考えました。そこで、まず逆算して作業内容を細分化し、毎週期限を設けて意見をまとめてもらったり、役割分担した作業をこなしてもらったりしました。また、昼休みにミーティングも兼ねて一緒にランチを計画するなどゼミの授業内以外でも過ごす時間を作ることで互いの信頼関係をより深めたり、各自の得意不得意分野を見分けより作業のしやすい役割分担へと繋げました。 この結果、初めの頃よりもグループ全員が発言する機会や回数が増え、より多角的な意見を出し合い、他者の意見を尊重しながらも自分の技術を提供することで、次第に説得力ある仮説となっていく過程を体感し、グループワークにおける達成感の素晴らしさを知ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの理想とするチームはどんなチームですか?
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A.
私の理想とするチームは、「一人一人の当事者意識が高く、主体性を持ちながらも互いに尊重し合うチーム」です。 チームの中にも得意不得意分野がそれぞれにあったり、個性も人それぞれだと思います。それぞれが持つ個性や特技を互いに認めて尊重し合うことで自信を持つことができ、役割分担にも主体性をもつことができたり、多種多様な個性の集まったチームは様々なシーンに対応することもできます。 このようなチームが「個々の技術を余すことなく発揮でき、チームとしてのパフォーマンスを最大化できる」のではないかと思います。 続きを読む