22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたが専攻やゼミ、研究室で取り組んだ内容を教えてください。(400字)
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A.
モノが売れる仕組みに興味があり、ゼミでは小売業のマーケティングを中心に学んでいます。教科書の輪読による知識のインプットに加え、産学連携プロジェクトやディベート大会、他大学とのコンペなどを通し、実践的に学んでいます。昨年行った企業とのプロジェクトでは、消費者視点を徹底するために、持ち前の行動力を活かし店舗見学を何度も行い、アンケート調査も積極的に行いました。その結果をもとに、チーム内での知見を広げる役割を果たしました。また、グループワークにおいては、要所要所で班員の意見をまとめ、方向性を示すことを心がけていた為、話し合いもスムーズに行う事ができました。結果として、企業の方からは、「これまで学生と行ったプロジェクトの中で最も良い提案だった」というお褒めの言葉をいただき、提案の7割を実際に取り入れて頂くことができました。2年間を通じ、論理的思考力とチームで協働する力の2点を養うことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが普段大切にしているコト(価値観や考え方を含む)とその理由を教えてください。(400字)
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A.
私は普段の生活で、「できるだけ多くの人と関わること」を意識しています。その為、サークルやゼミのイベントや、新しい出会いがある場には必ず出席しています。理由は2点あります。1点目は、色々な価値観に触れる事で、自分自身の視野を広げ成長することができるからです。高校生までの私は、自分の考えが普通だ、正しいと勝手に思い込んでいる節がありました。しかし大学で多くの人と関わっていると、自分の見ている世界の狭さを痛感しました。この経験から、多様な価値観に触れることの大切さを学びました。2点目は、人に共感する力や対話する力を身につけるためです。特に、あまり仲良くない相手や初対面の人と関係を構築するには、共感する力が必須だと考えています。その力を伸ばすためにも、日々の会話を通して相手が何を考えているのか、何を求めているのかを読み取り、誰とでも良好な関係を築くことができるよう意識しています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで最も成長を実感したエピソードを教えてください。 どんな困難があり、どう乗り越えましたか?(400字)
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A.
オープンキャンパスを運営する団体のパートリーダーとして、新しい制度を導入したことです。私が担当したのは、高校生の受験相談に乗るコーナーの運営です。昨年度の課題から、高校生の満足度をあげるためには新しい制度を導入する必要があると考えました。しかし、その制度を導入することで、従来よりも人員を割かねばならず、他のスタッフの負担が増える可能性があり、なかなか許可が降りませんでした。そこで私は、経験のある先輩スタッフや同期にヒアリングを行い、制度導入の懸念点を調査しました。また、ミーティングでも入念に話し合い、当日想定される混乱やハプニングを予め想定し、未然に防ぐ策を提案することができ、最終的に許可をいただく事ができました。本番当日も無事終える事ができ、満足度11%UPに貢献する事ができました。この経験から、諦めずにとにかく行動に移すこと、また周囲に協力を仰ぎ相談することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
SNSの活用方法を教えてください。 (400字)
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A.
私はSNSを大きく分けて2つのことに活用しています。1つ目は、自分自身を発信し、コミュニケーションを円滑にすることです。例えば、初めてあった人とSNSを交換すると、その投稿の内容から相手の趣味を知ることができ、また自分のことも言葉で伝えるよりも早く理解してもらえます。そこから話題をどんどん発展させていくこともできるため、リアルでの人間関係にSNSも密接に関わっていると考えます。一方で、SNSの投稿で先入観を持ってしまわないよう常に心掛けています。2つ目は、正確な情報収集を行うことです。ネット上の何か1つの情報だけでは、本当に信憑性があるのか分かりにくい部分があります。そこでSNSを活用し、Twitter・Instagram・口コミなどの情報を総合的に判断することで、情報の正誤を判断するようにしています。また、SNSはリアルタイムでの情報を得ることができるため、古い情報に囚われないという点にもメリットがあると考えます。 続きを読む
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Q.
丸井グループの「求める人物像」について、ご自身が当てはまる部分と足りない部分を教えてください。また、どのような時にそう感じますか?(400字)
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A.
当てはまる部分は、「人が好きで、人に喜んでもらうことに喜びを感じられる人」です。飲食店のアルバイトでは、お客様にできるだけ楽しんで頂けるよう、積極的にコミュニケーションを取り、求められていることを言われる前に行動できるよう心掛けています。その結果、お客様から「気が利くね、ありがとう」と言われたときには、嬉しい気持ちでいっぱいになり、大きなやりがいを感じました。一方で足りない部分は、「人がやっていないことに挑戦できる人」です。与えられた仕事に挑戦したり、小さな挑戦は日々行っていますが、自分から主体的にチャンスを掴み取り挑戦する姿勢はまだ足りていないと感じます。友人から留学を決めた話や、ヒッチハイクで日本一周したという話を聞くと、今の自分はまだまだ小さいなと実感します。今後は、まず自分から手を挙げることを意識し、社会人になって前代未聞なことを成し遂げられる人材に成長していきます。 続きを読む
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Q.
丸井グループが考える2050年の世界に向け(共創経営レポートP94.95参照)、 あなたは仕事を通じてどのように関わっていきたいですか?(400字)
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A.
私は仕事を通じて、この先新たに生まれる企業やビジネスの成長を後押ししていきたいです。起業をするというと、今ではとても大変で難しいことのように感じます。しかしその状態では、2050年に向けて多様化していく価値観やニーズに対応した企業の発展を遅らせてしまう可能性があります。そこでまず第一段階として、貴社の行っている成長支援型投資を活用し、企業に寄り添いその魅力を人々に存分に伝えることでその成長を後押ししていきます。その先の段階では、起業したいと考えている人や、やりたい事があっても金銭面の問題で挑戦できないという人々の相談に乗り、支援するためのプラットフォームの構築を目指します。ゆくゆくはその規模を拡大させ、少ない資金でも投資を受けることで誰でも新しいビジネスにチャレンジできる、そして全ての人が「自分らしく」生きることのできる、そんな世界を創りたいです。 続きを読む