22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本女子大学 | 女性
- Q. ゼミで取り組んだ内容
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A.
私は○○の研究に努めてきた。他のゼミは課題をこなし卒業論文に着手している中、所属するゼミは4年生の発表を聞くことが主な授業内容で4年次へ不安を覚えた。4年次を研究に専念する時間にするため、ゼミの進行状況に合わせずに進めることを決め3つのことを行った。①過去の卒業論文テーマを参照、関連のある書籍を探し研究の大枠を決める。②教授に共有していただいた先輩の卒業論文を読み、形式や研究の仕方を学ぶ。③疑問点があれば教授に連絡し個別に相談をする。この結果、3年次で既に通常研究に使われるデータの7倍を収集し、4年次へ向け研究に集中するための土台作りを完成させた。この経験から自ら状況を判断し、課題に対処する大切さを学んだ。 続きを読む
- Q. 普段大切にしているコト(価値観や考え方を含む)その理由
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A.
私が大切にしているコトは、客観的に失敗を分析し、次に活かすことだ。なぜなら客観的に見ることで冷静に分析ができ、新たな発見や改善に繋がるからだ。私は○○に入部して暫く、自分なりに努力をしてもなかなか上達せず悔しい思いをした。2年生の時、このまま同じ努力を続けても上達は見込めないと考え、自分の動画を撮りリーダーの動画と見比べ、形を真似する練習を行った。その結果リーダーを務めるまでに成長した。私はこの経験で、1つのことに縛られず客観的に分析することの大切さを学んだ。客観的視点を持つことで冷静に自己分析ができ、自分に合った問題解決法の発見に繋がる。貴社でもこの経験を活かし、挫折や失敗の原因を分析し成果に繋げます。 続きを読む
- Q. これまで最も成長を実感したエピソード どんな困難がありどう乗り越えたか
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A.
私は○○サークルで自ら状況を切り開く大切さを学んだ。昨年、新型コロナウイルスの影響で日程変更を余儀なくされた。完成に向け短い練習時間や少人数でマスク着用という制約に悩まされた。私はチームリーダーとして、解説付きの動画を載せオンライン上で個々のレベル強化っした。動画だけではわかり難いポイントを解説する事で理解を深めること、SNSを利用することで即座に質問ができるように工夫をした。そして毎回先輩後輩でペアを組ませ互いにアドバイスする時間を設けた。全員が一度に個人指導を行うことで練習の効率を向上させた。この成果をサークル全体で共有しレベル向上に繋げた。この経験より、前例がない困難な状況でも先頭に立ち臨機応変に対応する力を身に付けた。貴社の業務においても、広い視野で物事に柔軟に対応し成果に繋げます。 続きを読む
- Q. SNSの活用法
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A.
私のSNS活用法は主に2つある。1つ目は連絡手段だ。今では家族友人問わずLINEが主な連絡手段であり、電話番号やメールアドレスは把握すらしていない。他のSNSのダイレクトメッセージも投稿への反応から会話に繋がる。2つ目は検索機能だ。私たち若者世代は検索サイトではなくSNSでの検索が増えている。なぜなら従来の検索方法は、カフェの公式HPに掲載される写真が美味しそうなのは当たり前で、まとめサイトは信憑性が低く情報が偏っているのだ。それに比べSNSは個人が自由に発信を行い、より真実に近い情報が得られる。Instagramはおしゃれな写真の投稿が多いことから、旅行先やカフェ、写真の構図などを調べたい時に使う。Twitterは誰もが自由に発信したいことや些細な日常をツイートするため、より真実に近い情報や意見を得る目的で使用する。SNSの多様化は進んでおり、今後企業も柔軟な対応が求められるだろう。 続きを読む
- Q. 「求める人物像」について自分の当てはまるところと足りない部分 どんな時そう感じるか
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A.
私は、「共感する力」「革新する力」共に備わっていると感じる。「共感する力」は、相談される機会が多く、常に相手の気持ちに寄り添い一緒に解決策を考えている。また、アルバイトを通し、空間作りに携わった者としてお客様に喜んでいただく嬉しさを学んだ。「革新する力」は、所属するサークルの練習が新型コロナウイルスの影響で困難となり、チームリーダーとしてSNSを活用した新たな取り組みを行った。さらに気になった習い事を次々と試す、実行委員や応援団に率先して参加するなど好奇心をもって自らの成長に繋げている。しかし、「変化や違い」を楽しむ力はまだ足りないと感じる。様々な環境でリーダーを務める中で全員の意見を聞くことを心掛けているが、その上で自分の意見に沿うよう説得してしまうことがある。客観的に分析することで、時には自分の意見に拘らず多様な立場や意見を柔軟に受け入れることを心掛けていく。 続きを読む
- Q. 2050年の世界に向け仕事を通じてどのように関わっていきたいか
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A.
私は2050年の世界に向け、店舗の工夫によって「共創ビジネス」を進めていく。高齢者が訪れやすく、LGBTの方々が自分らしく買い物を楽しめる場所を提供するため、2つの事を行う。1つ目は、高齢者向けの店舗を1階にすることだ。今までエスカレーターがあれば問題ないと考えていた。しかし高齢者にはタイミングを合わせるエスカレーターは困難で、毎回エレベーターを探す必要があることに気が付いた。そのようなストレスを少しでも減らすことで来店に繋げ、適度な運動や人と関わることができる空間を提供する。2つ目は、多目的トイレの増加と男女の洋服売り場統合である。LGBTでもトイレは体の性別に従う必要があり、多目的トイレを探すのが困難という話を聞いたことがある。また、婦人服紳士服と階が分かれていることは便利でもあるが、今後のニーズに対応するためにはあえて同じ階に店舗を構え、LGBTの方が訪れやすい空間を作るべきである。 続きを読む