
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが専攻やゼミ・研究室で取り組んだ内容と、その学びを選択した理由を教えてください。(400字)
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A.
社会問題を研究する中島満大ゼミで、社会調査法とジェンダー問題について勉強した。社会調査法を選択した理由は、論理的で根拠のある卒業論文を書きたいと思っていたからだ。SNSで、学部生が調査対象者に偏りのあるアンケートを行い卒論に使うという場面を見たことがあり、私は妥当性のある調査を行い自分が納得いく研究を行いたいという考えを強めた。そのためリサーチクエスチョンの立て方からフィールドワークや内容分析などの様々な調査法をゼミで学んだ。 ジェンダー・セクシュアリティに関する問題を選択した理由は、この問題は学問として学ぶ必要があると考えたからだ。この問題は学問として確立されているのに、世間ではこの問題について声を挙げる人を「感情的で思想が強い」と捉えることがある。この問題が世間に受け入れられるために、ジェンダー問題を受け入れている人/受け入れていない人について明らかにする研究を行う予定だ。 続きを読む
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Q.
あなたが時間を忘れて没頭するような夢中になっているコトと、その理由を教えてください。(400字)
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A.
所属する学生団体でイベントや記事の企画を考え、メンバーと話し合うことだ。理由は二つある。一つ目はメンバーと話し合うことが面白いからだ。私の所属する学生団体はジェンダー平等のために活動しており、メンバーの活動の目的は一致している。しかし社会課題においてメンバーの考え方が対立し、企画を考えるときに意見が対立することもあった。その際には、自分とは異なる意見とそれを生む背景を知り、新しい考え方を学ぶように心がけた。このように自分とは異なる価値観を知ることがとても面白いと感じる。 二つ目は企画を通し次世代に役立つことが嬉しいからだ。ジェンダー平等の状況は以前より良くなってはいるが、社会に対して息苦しさを感じたことが何度もある。そのため次の世代には同じ息苦しさを感じてほしくない。社会課題解決への企画を考えるのはとても難しいが、企画の感想を貰うと役立てたと実感しやりがいを感じる。 続きを読む
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Q.
あなたが周りの人たちにおすすめしたいと思うアプリやWebサービスと、その理由を教えてください。
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A.
~~~というアプリケーションをおすすめしたい。理由は、~~の購入前の試着や定期的な採寸を行いやすくなるからだ。~~~とは、~~の企業である~~が提供するアプリケーションであり、店舗で~~や~~を10回行うと500円引きになるサービスを行っている。~~によって~~を知り、試着を行うことは~~心地よく過ごし、~~する上で重要だ。しかし店員に対する恥ずかしさや面倒臭さで避けることもある。しかし、500円引きのサービスを行うことで顧客が~~と試着を行いやすくすることができる。さらに、~~もこのサービスによって顧客にバストの心地よさという価値を提供する。このような~~の価値観のこもったサービスを通して、周りの人には~~の心地よさを知ってもらえると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに自ら挑戦し、やり抜いた経験について教えてください。 どんな課題や困難があり、どのように解決しましたか?(400字)
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A.
~~部で、~~について声を挙げる前例を作った。部内には「~~」の価値観が根強く残り、~~が問題視されず、さらに話題自体も避けられていた。~~~が性差別によって固定的な男女役割を押し付けられないためには、まずはジェンダーや性差別について考える機会が部内で普通になることが必要だと考えた。そこで、1年次から~~~し、部内で発信をし続けた。価値観の押し付けにならないように、相手の立場に立ちながら説明を続けた結果、先輩方からも~~という言葉を頂くことが増えた。その後、~~についての話し合いを部員と協力して部内で初めて行い、成果物として~~~を作成した。わかってくれないと決め付けずに相手と関わり続けることで互いに理解し合えることを学んだ。 続きを読む
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Q.
世の中でデジタル化が加速する中、あなたご自身はどのようにその変化と向き合い、取り組むべきだと考えますか?また、具体的に取り組んでいることがあれば教えてください。(400字)
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A.
デジタル化によって起こる差別を認識し、その差別について議論するべきだと考えている。デジタル化によって、その人の性別や年齢、国籍によって分類することが容易になり、分類された属性で判断することで差別が起きやすくなる。例えばデジタル化によって「20代の」「女性」にメイクを勧めるべきだと判断した際、20代女性はメイクをするべきという偏見を助長することになるかもしれない。このような形で差別が起きていないか、サービスを観察し続けるべきだと思う。また、このような差別がどのようにして起きたのか、背景に何があるのか、どうすれば防げるかを議論していくことでデジタル化によって起こる差別の認知を高めたい。 現在具体的に取り組んでいることとしては、ITを学んでいる友人とプログラミングの過程で起こり得る差別について議論したり、テクノロジーにおける差別について学生団体内で議論する機会を作ったりしている。 続きを読む
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Q.
丸井グループがめざすインパクトの実現に向けて、あなたが丸井グループでビジネスを通じて実現したいことは何ですか?また、具体的に取り組みたいことがあれば教えてください。(400字)
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A.
「一人ひとりの「しあわせ」を共に創る」というインパクトの実現に向け、多様な選択肢を来店者に提供することを実現したい。私は~~~が苦手で悩んでいたが、体形に合わせた~~~が販売されていることを知ってから、精神的にずっと楽になった。しかしそのブランドはまだ出来て日が浅く、認知度も低かったため多くの人に知られてほしいと思っていた。このような新たな選択肢を提供する企業は起業したばかりで認知度も低いことが多い。リアル店舗で選択肢を増やす若手の企業の商品で特集をし、ポップアップイベントの一環としたい。若手の企業に金銭面ではなく機会の支援を行い、イベントを共に作ることもインパクト実現に繋がると考えている。現在の世代だけではなく将来世代もステークホルダーに含める貴社だからこそ、多様な企業をビジネスに組み込むことができると考えている。 続きを読む