22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 福岡女学院大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
【趣味:オーガニック化粧品探し】きっかけは大学で化粧品が与える環境問題について学んだことです。植物由来の化粧品に変えようと思い、昨年から徐々にシフトしています。オーガニック以外にも動物実験が行われていないか調べるようにしています。一番心が躍るのは、ブランドの想いや透明性のある開発背景を知ったときです。 【特技:書道】中学から高校まで、6年間取り組んでいました。高校生の時に○○県高等学校総合文化祭書道部門揮毫大会で「隷書体」部門に2年連続出場を果たし、賞をいただきました。文字の意味を深く考え、バランス等の表現をアレンジ出来るところに面白味を感じます。 続きを読む
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Q.
あなたが専攻やゼミ、研究室で取り組んだ内容を教えてください。(400)
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A.
国際関係論ゼミに所属し、アメリカ合衆国の歴史や文化、政治社会問題を研究しています。アメリカの社会問題や文化を通して、多様性を認め広い視野を養いたいとの思いから国際関係論ゼミに入りました。具体的には、女性の権利獲得を目指した公民権運動やLGBTQの社会運動についてゼミのメンバーと議論を行います。しかし、日本と違う裁判制度や文化背景への理解不足が原因で、議論を中断してしまうことがありました。そこで①教授にテーマに沿う映画やドキュメンタリーをお勧めしてもらい、②観賞後3人×5グループに分かれて、議論で挙がっていた疑問に関するプレゼンを実施しました。結果、多角的な視点でアメリカの背景を学ぶことができ、深い議論を交わすことが出来ました。この経験から疑問点や問題を解決するには、多様な人々の意見や多角的な見方が必要だと学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが普段大切にしていること(価値観や考え方を含む)とその理由を教えてください。(400)
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A.
私は【明確な目標を持つこと】を大切にしています。なぜなら、私の行動基準は小学生の頃から一貫して「いかに憧れる人に近づけるか」だったからです。例えば、高校では部長の書道への熱意や、部員に懇切丁寧に指導する姿に心を打たれ、先輩のような部長になることを目標にしました。まず部長になるには実績が必要だと考え、当時珍しかった「1年生の内に県大会出場を果たす」ことを目標に立てました。目標に向け、練習を同期の誰よりも早く開始し、顧問にアドバイスを貰いに毎日足を運びました。その結果、2年連続で県大会への出場を果たし、当初の目標であった部長にも任命して頂けました。この時の私の原動力は「部長のような人になりたい」という明確な目標です。貴社の社員の方の行動には、明確な理念やビジョンが根付いているとイベント等を通して感じました。私もそのような社員の皆様と共にVISION2050の達成を目指したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで最も成長を実感したエピソードを教えてください。どんな困難があり、どのように乗り越えましたか?(400)
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A.
視聴者目線から作ったYouTube動画で、視聴数を2倍にしたことです。大学2年生の時、若年層に○○の良さを伝えることを目的に、YouTube制作を学生6名で挑戦しました。しかし話し合いを重ね、試行錯誤して作った動画は視聴数が伸び悩んでいました。編集担当として1本の動画に8時間かけて修正を重ねた私にとって、この結果は悔しくてたまりませんでした。原因を追求したところ、○○に縁のない方の気持ちを考えず、悩みに寄り添えていない状態だと気付きました。そこでSNSでアンケートの実施と関連動画の研究を行いました。コメント欄を見てどんなニーズがあるかまとめ、同年代が求めるコンテンツに改良しました。改良後は視聴数が2倍に増加し、より多くの方に○○の素晴らしさを伝えることが出来ました。このことからどんな悩みやニーズがあるのか、相手の立場から考えることの大切さを学び、多角的な視点を持つことを常に意識しています。 続きを読む
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Q.
SNSの活用方法を教えてください。(400)
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A.
多様な立場の人の考えを学ぶ場として活用しています。きっかけは大学の講義です。LGBTQや菜食主義、女性の公民権運動や人種差別について学んできましたが、実際の声について授業内では知る機会がありませんでした。当事者の方々の意見や経験を綴った投稿を読んでいくと、周囲の理解や尊重が大切だと感じることばかりでした。例えば男女参画社会を謳っている現在もなお、男女の格差や偏見は残り続けています。子育てを通じて感じた男女差別や女性の苦悩を描いた記事では、何よりもパートナーに辛さを理解して欲しいという望みが書かれていました。SNSのおかげで、私は普段交流ができない方々の心の底にある考えに触れることができていると日々実感しています。また友人への記事のシェアや署名活動など、私にもできる活動は積極的に取り組んでいます。これからもSNSを通して、多様性を尊重する気持ちを大切にしていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
丸井グループの求める人物像について、ご自身が当てはまる部分と足りない部分を教えてください。また、どのようなときにそう感じますか?(400)
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A.
当てはまる部分は共感する力の【人が好きで、人に喜んでもらえることに喜びを感じられる】点です。○○販売店でのアルバイトでは、お客さまのニーズに寄り添った接客を行うことで「○○○○が良くなった!」とお客さまに喜んで頂く場面が多数あります。現在はお客さまにより喜んで頂きたい一心で、力不足な部分の技術磨きに励んでいます。しかし、時折お客さまの言葉に隠された本音に向き合えていないとも感じます。表面上の理解ではなく、心から共感する力を身につけ、共感の質を高めていこうと思います。 一方、不足している部分は革新する力の【人がやっていないことに挑戦できる】点です。私は「憧れる人」という明確な目標が原動力になるため、行動も憧れる人のやり方に寄せてしまうからです。この力を養うためには、まず自分に自信を持てるような経験が必要だと考えております。「自分の意思でやる」というスタンスを継続し、成功体験を重ねていきます。 続きを読む
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Q.
丸井グループが考える2050年の世界に向け、あなたは仕事を通じてどのように関わっていきたいですか?(400)
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A.
共創ビジネスを通して「男女格差」という二項対立を乗り越えたいと考えます。"将来世代"を育てる女性を支えることで、本来の意味での男女参画社会を目指します。日本の企業では育児中の時短勤務が認められる会社も増えていますが、急な発熱によりやむを得ず早退・欠勤をすることも多いと感じます。仕事をやりたいのに出来ないというジレンマを解消し、男性も女性も同じように仕事に打ち込める環境を作ることで、職場における男女格差を是正できると考えました。具体的には、ベビーシッターや家事代行サービス企業との共創ビジネスを通して、日本でも簡単に利用できる環境を醸成し、ベビーシッターの普及率を上げたいと思います。"共感する力"と"革新する力"をベースにする貴社だからこそ「他人に子どもを預けるのは心配」「親として恥ずかしいと思われないか」という不安を解消し、女性が活躍できる社会を共に目指したいです。 続きを読む