【防災に貢献する営業力】【23卒】 八千代エンジニヤリング 総合職の通過ES(エントリーシート) No.69559（非公開/非公開）（2022/3/14公開）

私は、地域社会の安全の確保に貢献したいという思いから、貴社を志望致しました。私の祖父母の家が観光地域にあり、幼い頃から毎年足を運んでいました。観光地として地域が活性化していく様子に驚き、感動したことがきっかけで、まちづくりに関心を持ち、大学では都市政策や地方自治について学ぶことの出来る公共政策を専攻しました。昨年、祖父母の住む地域で災害が発生し、住民が避難生活を余儀なくされ、地域の基幹産業である観光業が大きな打撃を受けたことに衝撃を受け、災害は地域社会そのものを壊してしまう恐れがあるのだと感じました。そこで、まちづくりの中でも特に防災に携わることのできる仕事を志すようになりました。まちづくりに関わることの出来る業種の中でも、建設コンサルタントの官公庁が企画立案を行う当初から携わることのできるという点にまちづくりへの貢献度の高さを感じました。中でも、登録部門が幅広く、官公庁だけでなく民間企業へのサービスを提供しているという事業展開の広さから、多方面から防災に携わることが出来るという点に惹かれたことが貴社への志望理由です。また、私は営業職を希望しております。営業職として入社した際には、今後考え得る災害について貴社が力を入れている最先端のIT技術を活用したプロジェクトに携わりたいと考えております。 続きを読む

私が積極的に打ち込んできたことは、ゼミでの他校とのディベート大会です。初期の準備段階ではゼミのグループ内で意見を求めても反応がなく、自分ばかりが意見を述べているという状況でした。私は、グループ内が意見交換しづらい雰囲気であることと、やることが明確になっていないことが課題であると感じました。そこで、個別に連絡をして意見を聞き、役割分担をしました。さらに、ディベート本番までの具体的なスケジュールを作りました。結果的に、グループ内での意見交換が盛んになり、作業が効率化しました。これは、私の働きかけ力が活かされた経験であり、貴社で取引先とコンタクトを行う際に発揮し、より良い報告書の作成に貢献することが出来るのではないかと考えております。 続きを読む

私の生き方に影響を与えた出来事は、大学2年時から続けているゲームセンターでのアルバイトの接客です。私が働いている店舗では、クレーンゲームの景品原価率が目標値よりも低くなっていたことが課題でした。そこで、私は景品原価率を上げるためにはお客様とのコミュニケーションが大切であると考えました。巡回中にどのお客様がどれくらいクレーンゲームをプレイしているかをチェックし、プレイ時間が長いお客様には景品の取り方についてのアドバイスやサポートを行いました。また、サポートだけではなく、雑談も交えクレーンゲームの滞在時間の長いお客様が飽きないように工夫しました。すると、帰り際に景品を獲得したお客様からお礼を言われることが増え、原価率も徐々に上がっていきました。この経験は、営業職に興味を持つきっかけとなりました。 続きを読む