16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
電通のキャッチコピーを1本考えてください。 20文字以下
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A.
Too innovative to understand. 続きを読む
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の3大エピソード(体験)を挙げてください。 400文字以下
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A.
1つ目は中学3年生の時に野球で日本代表に選出されたことである。新規設立チームに所属しており、練習環境は良くなかったが、毎日欠かさずに素振りを500回続けた結果だと思う。この経験から「環境に屈することなく努力を続けることの大切さ」を学んだ。 2つ目は大学1年生の時に挫折を経験したことである。 練習中に左膝の靱帯損傷及び半月板損傷という大怪我を負い、医師から、復帰することは出来ないと宣告された。家族や友人など多くの人が、自暴自棄に陥った私を救ってくれた。この経験から「人との繋がりの大切さ」を学んだ。 3つ目は高校の野球部で学生コーチをしていることである。 後輩や父母会の方から「ありがとうございます」と言われた瞬間に大きなやりがいを感じた。この経験から「人のために仕事をすることの喜び」を学んだ。 以上より私は、努力家であり、人との繋がりを大切にし、人のために働くことに喜びを感じる人間である。 続きを読む
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Q.
★誰もが知っている物語の、その後のストーリーを考えてください。 ① 物語のタイトル 20文字以下 「桃太郎 鬼の逆襲〜驚愕の新事実〜」 ② その後のストーリー 800文字以下
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A.
①「桃太郎 鬼の逆襲〜驚愕の新事実〜」 ②鬼退治から数年後、平和な日常は突如終わりを迎えた。 鬼ヶ島の王である大鬼が奪われた宝物を取り返しに村にやってきたのである。桃太郎は宝物が奪われぬように、村を代表して大鬼と戦った。しかし、力の差は圧倒的であり、桃太郎は窮地に追い詰められる。大鬼が最後の追い討ちをかけようとしたその瞬間、犬、猿、雉が桃太郎を助けるべく、大鬼に立ち向かっていった。犬、猿、雉が奮闘している間に、桃太郎は黍団子を食べて体力の回復に努めた。体力が戻った桃太郎は再び大鬼に立ち向かった。桃太郎、犬、猿、雉の連携は完璧で、大鬼は戦いのリズムを崩した。そして徐々に形成が逆転し、遂に死闘は決着を迎える。桃太郎が大鬼を剣で切り裂き、大鬼は地面に倒れた。桃太郎は村を守り、歓喜の雄叫びをあげた。しかし、村人の様子がおかしい。大鬼を倒したにもかかわらず、誰一人として喜んでいる村人がいないのだ。不審に思った桃太郎は、村長に理由を尋ねる。桃太郎は驚愕の真実を知ることになる。 実は、桃太郎は伝説の勇者の血を引いていた。勇者の血は高く売れるので、村全体で桃太郎を育てることにしたのだ。そして大人になる前の一番高く売れる時に桃太郎を売り飛ばし、大金を得る計画だった。しかし、問題が生じた。桃太郎は強く、頭もよく、善悪の判断も出来たので、桃太郎を売ることが難しくなったのだ。そこで村人たちは、桃太郎を気絶させてから売り飛ばす計画を立てた。ここで鬼を利用したのだった。鬼ヶ島にある宝物は本来鬼の宝物であったが、村の宝物が奪われたと嘘をつき、桃太郎に鬼退治に行かせたのだ。桃太郎の強い正義感を利用しようと考えたのだ。鬼ヶ島の王が村にやってきたのも計画通りだった。しかし、桃太郎が大鬼を倒してしまうことは予想外だった。 全ての真実を聞かされた桃太郎はその場に崩れ落ちた。 翌日、桃太郎は犬、猿、雉と共に村を出ていった。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたことを具体的なエピソードを交えながら、ご記入ください。 250文字以下
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A.
母校である高校の野球部で学生コーチとして活動したことである。既存の戦い方では、私立強豪校に勝てないと考え、戦略の改革に取り組んだ。戦力に限りがあるので、勝つために必要な要素に優先順位を決めて戦略を構築した。しかし、新戦略に対する抵抗感があり、チームに戦略を浸透させることが課題だった。そこで、500試合以上のデータを分析し、戦略の有効性を客観的に示した。また、同様の戦略を取っている高校の戦績を示し、戦略の効果をイメージできるように努めた。結果的に、公式戦でBシードの強豪校を倒すことが出来た。 続きを読む
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Q.
電通を志望する理由をご記入ください。 250文字以下
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A.
「犬猫の殺処分0」を実現させるため。 ペットビジネスの裏には、年間20万頭以上の犬猫が殺処分されている。 問題の原因は供給業者が無差別にペットの繁殖を行い、子供を産めなくなった犬や売れ残った犬を捨てるペットビジネスの構造である。 私はNPOでボランティア活動を行ってきた。活動を通じてボランティアでしか出来ないこともある一方で、資金力やインフラがないNPOでは問題の根源を正すことが出来ないと感じた。 そのため、電通というインフラを利用し、コミュニケーションビジネスを通じて「ペットの殺処分0」を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなた自身が課題に立ち向かって、答えをつくったエピソードを教えてください。 400文字以下
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A.
母校である高校の野球部で学生コーチとして、戦略の改革に取り組んだ。既存の戦い方では、私立強豪校に勝つことが出来ないと考え、「戦略の改革を行い、私立の強豪校を倒すこと」を目標にして取り組んだ。戦力に限りがあるので、勝つために必要な要素を考え、優先順位を決めて、新戦略を構築していった。しかし、慣れている戦略を捨てることに対する抵抗感があり、新しい戦略をチームに浸透させることが一番の課題であった。そこで、過去500試合以上のデータを分析し、新戦略の有効性を客観的に示した。更に同様の戦略を取っている進学校の戦績を示すことで、選手たちが新戦略の効果をイメージできるように努めた。結果的に、公式戦でBシードの強豪校を倒し、目標を達成することが出来た。この経験から、常識にとらわれることなく、制約条件がある中でチームの結果を最大化するための戦略を考え、実行に移すことの大切さを学んだ。 続きを読む