
23卒 本選考ES
事務系総合職
-
Q.
長所(100字)
-
A.
目標を設定し、それに向けて努力する行動力です。私は勉強やアルバイトなどにおいて、明確な目標がある時に一番モチベーションが上がります。目標に向けて時間・体調等の自己管理をし、努力し続けることが出来ます。 続きを読む
-
Q.
短所(100字)
-
A.
0からアイデアを生み出す力の弱さです。論理性や周りの評価を気にするあまり、新しいアイデアを生み出し提案することが苦手です。大学で様々な経験を積む中で、視野を広げつつ意見を発信するよう心がけています。 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れたこと(400字) その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。
-
A.
大手映像授業塾の教材制作アルバイトで、リーダーとして解答用紙の質を向上させました。私は約1年間、解答用紙制作のアルバイト90人を束ねるリーダーを任されました。私は受験生の頃の経験から、適切な解答欄の大きさや見やすいレイアウトなど、受験生に寄り添った解答用紙を届けたいと思いました。しかし現状は使いづらい用紙も混ざっており品質が不安定でした。 その原因は一部の作業者の意識の低さだと考え、2つの策を講じました。1点目に塾のコンテンツ制作のポリシーを、新設したオンライン研修で共有するなどして意識向上を図りました。2点目に作業進捗の管理方法を見直し、進捗を可視化しつつ他人による検証回数を増やすことで全体の品質統一の効果を狙いました。 その結果、質の低い解答用紙がなくなったのに加え、全体の作業効率向上の効果もありました。この経験から、様々な立場の人のことを考え効果的に働きかける大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?(400字) あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。
-
A.
次の2点から説明いたします。 1点目は「組織への帰属意識」です。各社員の努力や知見が企業、ひいては社会の中で価値として還元されるためには、組織への帰属意識が不可欠だと考えます。自身のオーケストラサークルや教材制作アルバイトの経験から、自分一人の行動や能力自体はほとんど無価値であり、全体最適を考えて初めてシナジーが生まれ、価値に変わることを学びました。社会人として、常に目前の仕事の先に組織全体を見据えて行動・意思決定をしていきたいです。 2点目は「成長の実感」です。私は、営業マンの父が組織や地位に甘えず自己研鑽に励む姿を見て育ちました。その姿に憧れを抱くうちに、私自身もある目標や課題を達成した時に大きなやりがいを感じるようになりました。仕事で業務を進める中で、自分なりの課題や困難が生じると思います。日々自分なりの課題意識や目標を持ち、それに向けて努力し達成することで成長を続けたいです。 続きを読む
-
Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。(400字)
-
A.
オーケストラサークルの定期演奏会で、入場時間内にお客様の受付を終えるための事前準備です。従来の半分の入場時間と、コロナ禍での受付フロー複雑化等の厳しい条件下では、千人弱の来場者をご案内しきることは不可能と予想されました。私は受付責任者として、従来の受付方法を改める必要があると判断し、次の2点に取り組みました。 1点目は「受付シフトに入る団員への徹底的な事前指導」です。新設したオンラインの事前係説明会で、マニュアルを用いて当日の予想トラブルなどを丁寧に説明しました。 2点目は「臨機応変な開場判断」です。効率化のため、本来の開場時間前からチケット確認など出来ることを行い、ホワイエまで先に案内する流れに変更しました。 その結果、当日は団員達の協力の元なんとか時間内にお客様をご案内し、演奏会を無事開催することが出来ました。この経験から、あらゆるトラブルを想定して策を講じる大切さを学びました。 続きを読む