
23卒 本選考ES
事務系職種
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
所属〇〇サークルにおける新歓活動で、前年度比1.5倍の人数の新入生入会を達成した経験である。前年度はコロナ禍ということもあり目標の65名を下回る50名の入会に留まってしまった。下級生にアンケートを取った結果、サークルの強みである「ショーのクオリティの高さ、統一感」が十分に伝わっていないことが課題だと判明した。約70名のチームリーダーであった私は、ショーの統一感を高めるために、「オンライン上でもメンバーから信頼を獲得したい」と考え、力を尽くした。具体的には、オンライン上での個別面談において各メンバーと現状、ビジョンの共有を行なった。それぞれのメンバーに何か一つでも「気付き」を与えられるように一回一回丁寧に向き合い話を聞いていった。各人の強みや弱みを知り、克服すべき課題や活かせる魅力を作品に落とし込むことで、徐々に信頼関係を構築していった。結果として目標を越える70名の入会を達成した。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
所属〇〇サークルにおけるレギュラー獲得である。周囲に経験者が多い中で、初心者だったこともあり、なかなか出演メンバーに選んでもらえず、入って半年間ほどは悔しい日々が続いていた。この状況を打破するために、周囲の人から素直に学び続けることを徹底した。先輩はもちろん、自分よりも実力のある同期や、時には後輩にも正直に現状を話し、アドバイスを貰った。貰ったアドバイスに対してはどんなに自分の価値観と異なっていても全て愚直に向き合い、自分の中に落とし込めるまで継続して取り組んでいった。結果として、〇〇を始めてから1年が過ぎた頃には作品に出られるようになり、2年が経った頃には50名を束ねるリーダーとして作品を作る立場になる事ができた。この経験から、目標達成に向けて目の前のことに泥臭く向き合い、行動し続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは、「変化に柔軟に、社会に価値を提供し続けること」である。私はこれまでの人生において、状況の変化や価値観の多様性を柔軟に受け止め、価値を生み出すことを大切にしてきた。高校時代のハンドボール部においては、怪我を負ってしまいプレーヤーとして戻ることができなくなったものの、変化をマイナスに捉えず、学生コーチという役割でチームに貢献することを継続した。〇〇サークルでは、70人のリーダーとして、メンバー1人1人の価値観や考え方の違いを否定せずに受け止め、その人に対しどんな価値が提供できるかを徹底的に考えて動いてきた。これから先、社会はさらに早いスピードで移り変わり、それに応じて人々の価値観も日々多様化していくことが予想される。仕事をする上で、社会に確実に価値を提供し続けるために、様々な変化に柔軟に適応しながら、どんな価値を生み出すことができるか常に考え続けていきたい。 続きを読む