23卒 本選考ES
事務系
23卒 | 非公開 | 女性
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Q.
応募したきっかけ・理由（300文字以内）
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A.
ゼミで貴社のEVA経営について学んだことがきっかけです。管理会計のゼミで原価計算手法と企業経営との関わりを扱う中で、事例として貴社のEVA経営と「花王ウェイ」との関連を学びました。そこで貴社の、理念や価値観が社内に深く浸透し、実際の取り組みや制度に形として現れている点に大きな魅力を感じました。説明会などを通しても、貴社がESGやSDGsなど社会的な取り組みに注力されている姿勢が印象的でした。誠実な社風や事業の持続可能性など「長く働ける会社である」という点が企業選びの軸に一致していると感じます。そこで自身も、社会との関わりを大事にする貴社で人々の豊かな暮らしに貢献したいと考え、応募に至りました。 続きを読む
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Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについて、いつ、どこで、誰と、どのようなことをしたのかを簡単に教えてください。（150文字以内）
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A.
大手映像授業塾の教材制作アルバイトで、リーダーとして解答用紙の質を向上させました。私は昨年２月からの約１年間「生徒が過去問演習で使用する解答用紙」の制作チームにおいて、学生アルバイト約90人を束ねる立場を務めました。コロナ禍での業務オンライン化という環境変化の中、制作の質向上のため業務改革しました。 続きを読む
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Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください。（100文字以内）
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A.
業務オンライン化に伴う作業の質の低下に苦労しました。私は受験生の頃の経験から、適切な解答欄の大きさ・配置の解答用紙を届けたいと考えました。しかし、現状は使いづらい用紙も混ざっており品質が不安定でした。 続きを読む
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Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く、具体的に教えてください。（300文字以内）
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A.
質の低下の主な要因は「一部の作業者の意識の低さ」だと考え、大きく次の2点の策を講じました。 1点目は「作業者とのコミュニケーション強化」です。「生徒第一」という制作ポリシーを新設したオンライン研修で共有し、意識向上を図りました。また、作業進捗に関する呼びかけやフィードバックをSlack上で粘り強く個別に行い、コミュニケーション不足を解消しました。 2点目は「適切な進捗管理・FB」です。スプレッドシートで進捗状況を可視化した上で、従来まで2回だった検証作業を3回に強化し、作業品質統一の効果を狙いました。また、各作業者が作成した解答用紙をいくつか丁寧にチェックし、修正箇所やFBをシートに記入しました。 続きを読む
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Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください。（100文字以内）
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A.
その結果、要修正として差し戻される件数が従来の1/3程度に減少しました。また、本来の目標であった「解答用紙の質向上」に加えて、作業者の意識が向上したことによる全体の作業効率向上という効果もありました。 続きを読む
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Q.
もう一度、同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか？ （成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください）（300文字以内）
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A.
次の2点に取り組みます。 1点目は「業務分担の体制確立」です。 リーダーが自分1人という状況で仕事を抱え過ぎたと反省しています。途中からリーダーを2人に増やして解消しましたが、それまで自身が忙しい時は睡眠時間を削ったり、緊急案件への対応が遅れたりしてしまいました。初めから周りと上手く協力しながら業務を進めたいです。 2点目は「余裕を持ったスケジュール管理」です。 当業務は学生主体の運営ということもあり、突然作業締切が変更されることなどがありました。また、作業者も自由に作業できる立場なため、進捗の悪い科目も一部ありました。そこで、余裕のある締切設定や進捗管理を行い、トラブルを未然に防止・軽減したいです。 続きを読む
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Q.
その他、伝えきれなかった想いや、ＰＲしたいこと等がありましたら教えてください。（※任意）（300文字以内）
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A.
「課題解決に向けた向上心と行動力」が私の強みです。一昨年の春に米国に短期留学し内向性を克服しました。私は元々英語が好きでしたが、シャイで英会話が苦手だったため、そんな自分を変えたいと考えていました。しかし初回授業では各国の留学生に圧倒され、一度も発言できませんでした。そこでこのままでは意味がないと感じ、自分を変える手段として①授業中に最低５回の発言②任意の交流イベントに必ず参加、を設定し実践しました。 継続するうちに自然と自信が付き、留学の終盤には周りにも顔付きが変わったと言われるほど積極的に周囲と関われていました。このように、私は自身や集団の課題の解決のために適切な努力を重ねることができます。 続きを読む
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Q.
その職種(経理)を希望する理由を教えてください。(300文字以内)
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A.
会計データを元に貴社の事業発展に貢献したいためです。 私は簿記の勉強をきっかけに、事業の流れや経営状況を可視化できる会計の面白さを知りました。現在もゼミで管理会計について学ぶ中で、事業活動を俯瞰しつつ支えられる経理職に興味を持ちました。中でも、TCR活動やEVA経営など積極的に経理のプロセス革新に取り組む貴社の経理職に魅力を感じます。また、全社を支えるスタッフとして働く上では組織への共感が何より大事であると考えております。その点から、事業や理念に対して強く魅力を感じる貴社の経理職を志望します。 将来的には、事業や会社の経営状況を把握し適切に改善できる、貴社の経営アドバイザーとなりたいです。 続きを読む
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Q.
研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。（300文字以内）
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A.
ゼミでは管理会計・経営組織論を中心に、経営学全般について幅広く学んでいます。3年前期では文献輪読を通して、管理会計が企業の中でどのように企業理念と関わりながら経営実務に活かされてきたかを学びました。その中で、管理会計が経営哲学の体現や企業組織の形態維持などと密接に関わっていることや、管理会計制度も企業経営と共に進化しながら会社の発展を支えているということを学びました。後期では、他大学との合同ゼミに向けて、「定額制動画配信サービスの市場推移」というテーマについて班で研究しました。文献調査やアンケート調査を通して今後の市場動向を予測した結果を計5回の合同ゼミで発表し、他大学との意見交換をしました。 続きを読む
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