22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
応募コースの選択理由と入社後のキャリアプラン 「職種選択」で選択をした選択した応募コースで、あなたはどのように活躍したいと思いますか。具体的に記述してください。(400文字以内)
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A.
幅広い事業を通じて自身の知見や価値観を広げながら本質を問い、新たな事業に挑戦できるためこの職種を選んだ。その中で、人々の価値観を広げる可能性のある物事を見つけ、多くの人々が日々新たな発見をできるような世の中を作りたい。私は、カフェのアルバイトにおけるコーヒー知識の資格勉強を通じて、「一粒のコーヒー豆が作られる過程には、多くの人々の思いや苦労がある」ということを知った。そして、多くのお客様にそのコーヒーの魅力を伝えられるように接客する中で、店舗に来る人に限らずより多くの人に、彼らが知らない価値を発見をしてもらいたいと思うようになった。 その中で、私の「こだわりを持って突き詰める力」を生かして、まずは幅広い事業に当事者意識を持って携わり、知見の幅と底を最大化することに挑戦したい。その中で、世の中に響かせたい物事の本質を見極め、新たな事業を生み出していきたい。 続きを読む
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Q.
大学時代に自ら挑戦したことは何ですか?どんな目標を設定し、結果はどうなりましたか?コロナ前とコロナ後でひとつずつ記述してください。
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A.
「コロナ前」私は、カフェのアルバイトリーダーとして、コーヒー豆の販売個数を向上させることに挑戦した。私の店舗では、スタッフがコーヒー豆の商品知識不足により、購入を促す接客ができていなかった。しかし、私はより多くのお客様に自社の美味しいコーヒーを飲んでもらいたいと思い、スタッフの接客力強化に取り組んだ。具体的には、全スタッフに全コーヒーを味わってもらう活動を実施した。その際、接客時にどう勧めるか等のアンケートを入力してもらい、その結果を掲示物として全スタッフに共有することで、お互いの知識と接客方法を高め合った。また、私自身が率先して知識を習得し、それを生かした接客を仲間に見てもらったり、業務の合間に直接教えたりした。その結果、スタッフ1人1人が商品知識や接客法を確立でき、週間販売個数を1.2倍に向上させることができた。この経験から、自ら仲間を巻き込み熱量を持って取り組むことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
大学時代に自ら挑戦したことは何ですか?どんな目標を設定し、結果はどうなりましたか?コロナ前とコロナ後でひとつずつ記述してください。
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A.
「コロナ後」私は、カフェのアルバイトにおけるコーヒー知識の資格試験に合格するために、3度目の挑戦をした。この試験は、毎年12月に1回しか行われず、全国の店員約8000人が受ける中、合格率5%という難関資格であったが、学習を通じてよりコーヒーの魅力をお客様に伝えられるようになりたいという思いから挑戦し始めた。しかし、2018年の初受験で難易度を痛感し、2019年は2週間早く対策を始めたが、合格に届かず非常に悔しい思いをした。不合格の主な原因は、1人で勉強したことによるアウトプット不足であると考え、日頃の業務中からお客様にコーヒー説明を仲間の2倍するよう意識した。また、共に受験する仲間を5人に増やし、お互いに習得した知識の共有と問題の出し合いをした。その結果、2020年12月に自分を含む3人が合格をすることができた。この経験から、反省を生かしながら、粘り強く挑戦し続けることの大切さを実感した。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れた(入れている)授業は何ですか?授業の内容、なぜ力を入れたのか、結果がどうなったかを教えてください。 データスペシャリストを選択した方は、どんな研究内容がどのように業務に活かすことができるかを記述ください。(400文字以内)
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A.
私が最も力を入れた授業は、建築設計の授業である。 私はこの授業を通して「限られた期間内で、自分ならではのアイデアを形にし、人に伝える」という難易度の高い課題に挑戦でき、思考力や発想力など多様な力を磨くことができると考えたため注力した。 具体的な課題内容は、対象となる敷地が設定されており、現地調査からコンセプト設定、建物の機能やデザインの検討、模型制作とプレゼンテーションなどを個人で行う。住宅や小学校など様々なテーマでの設計課題を3ヶ月ごとに取り組んだ中で、私は特に小学校の設計に注力した。それまでの他の課題では、課題に取り組む時間のマネジメントやコンセプトの曖昧さが原因で完成度が上がらなかったため、良の成績しか取れず悔しい思いをした。そこで、各工程に当てる時間配分を調整し、特にコンセプト検討に倍の時間をかけた。その結果、明確なコンセプトのもと完成度を高めることができ、優の成績を獲得できた。 続きを読む