22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
応募コースの選択理由と入社後のキャリアプラン 「職種選択」で選択をした選択した応募コースで、あなたはどのように活躍したいと思いますか。具体的に記述してください。(400文字以内)
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A.
アカウントプランナーとしてクライアントに寄り添う最強の代理人として活躍したい。私や私と同世代の若者は、モノよりも体験や経験に魅せられており、良い車や良い時計を購入するよりも、趣味や経験のためにお金を使う。これからの社会は製品の魅力を伝えるだけではなく、消費者に作り手の思いやバックストーリーで心に訴えかけるメッセージが欠かせないと感じた。クライアントに一番近いアカウントプランナーとして買う前にあるストーリー、買った後に始まるストーリーを重視したプロモーション提案を行いたい。その提案を行う力をつけていくためにマスメディアから街、移動空間、商空間まで、あらゆる生活の「場」をコミュニケーションの接点としオンオフ統合型の体験型施策を展開する貴社で、一年目から大手メーカーなどの販促プロモーションに携わりたいと考える。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での活動内容 ゼミ・研究室の名称、研究内容など具体的に記述してください。(250文字以内)
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A.
ゼミの名称はマーケティング・リサーチ(○○○)ゼミで、主な内容は「統計モデルによるマーケティング・データの分析」である。近年、マーケティングにおいて企業が持つ大規模なマーケティングデータの活用が求められている。そんな変化の中で「データ分析を行って企業経営上の有用な知見を取り出す能力」を鍛えるため実際にデータを収集・分析することで応用力を身につけることを目的として活動している。また、グループワークやディスカッションを通してのスキルの向上も目指している。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークルでの活動内容をご記入ください(250文字以内)
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A.
広告研究会に所属しており、販売促進媒体のチーフを任されていた。活動内容としては広告大会出場と月一回の勉強会の開催、サークル運営などが挙げられる。特に、勉強会では販売促進媒体のチーフとして知識を会員に教えるだけでなく、全体の参加意欲向上を目指しレクリエーションの提案等も行った。広告大会出場においてはチームリーダーとして一年間かけて本を10冊読み会議の進行方法を学び、コロナ禍でのWEB会議でメンバーを鼓舞してチームを優勝に導くための対策を徹底的に行うことで二年連続優勝を達成することができた。 続きを読む
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Q.
大学時代に自ら挑戦したこと、その結果 (1)ひとつ目のエピソード 大学時代に自ら挑戦したことは何ですか?どんな目標を設定し、結果はどうなりましたか?コロナ前とコロナ後でひとつずつ記述してください。(各400文字以内) ※1行目に「コロナ前」「コロナ後」のいずれかを書いてください。
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A.
コロナ前、自ら挑戦したことは「熱意を伝える」ことだ。私は広告研究会に所属しているが、販売促進チーフに立候補した際、周囲のメンバーに反対された。広告に対する思いや活動への熱意は誰にも負けない自信があったが、その熱意や思いがメンバーに伝わっていないという課題があることがわかった。そこで、目標を「熱意の表現」と「積極的なコミュニケーション」の二つに定め今までのイメージを払拭することとした。今まで参加していなかった飲み会や合宿などメンバーとコミュニケーションがとれる場に参加し、本でつけた知識をメンバーにも紹介していくなど様々な工夫を行う中でメンバーとの心の距離を縮めることに注力した。その結果、周囲に頼られるチーフになれただけでなく、個々のメンバーの特徴や性格を知るきっかけ作りにも成功し、引退前最後の広告大会では見事優勝で飾ることができた。 続きを読む
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Q.
大学時代に自ら挑戦したこと、その結果 (2)ふたつ目のエピソード ※1行目に「コロナ前」「コロナ後」のいずれかを書いてください。
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A.
コロナ後に挑戦したことは「共創できるチーム作り」だ。就活が始まりインターン先のオンライン企画立案コンペでチームビルディングに苦戦し大敗をした。WEB会議に慣れていなかったとはいえ、その失敗を放置することができなかった。そこで、失敗の原因を検証し、問題は表情や雰囲気が読み取りづらいWEB会議で受け身の姿勢をとってしまった点にあると考えた。そこから、「共感を生む能動的なリーダー」を目指し、別のコンペに出場した。新しいチームでは自分の弱みも曝け出し、格好つけずに勝ちたい気持ちを素直にメンバーにシェアをすることで互いに共通の目標が生まれるような雰囲気作りを意識した。その結果実際に対面したことのないメンバーと出場したコンペでもお互いのためにメンバー全員が行動でき、準優勝を飾ることができた。私の強みである「競争精神」を武器に「共感」生むことでオンラインでも「共創」できるチームマネジメントに成功した経験である。 続きを読む
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Q.
力を入れた授業 大学時代に最も力を入れた(入れている)授業は何ですか?授業の内容、なぜ力を入れたのか、結果がどうなったかを教えてください。(400文字以内)
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A.
経営学部「入門演習」である。この授業は電通マーケティングインサイト代表取締役社長等を勤めた小林健一氏による「課題に気づく力」「課題を解決する力」「解決策を説明する力」を養うことを目的としたアクティブラーニングである。そこで一年間かけて「大学をより良くするための施策」という課題を扱った。私の班では、課題解決方法として当時複雑だった「大学のイベントスケジュール管理システム」の立案を行った。課題立案も大変だったが、想像していたよりも大学事務の方にどうやって現時点の管理システムが使いづらいのか伝えることに苦戦した。その課題に対して、私たちは大学事務の方にもその管理システムを使用していただき学生の気持ちを理解していただくことで乗り越えることとした。結果として、その伝える方法は成功し実際に大学でも昨年度から取り入れられたシステムとなった。 続きを読む