2019卒の愛知大学の先輩が前田建設工業事務職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒前田建設工業株式会社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前田建設工業の経営方針や新事業体制について深く勉強していたことが重要であると考えています。最終面接では今までの面接ではあまり聞かれなかったコアなことについて聞かれると思います。
面接の雰囲気
役員面接ということでかなり緊迫した雰囲気で行われた。1人1つ以上は質問しておりどの質問もESの内容を確認するものだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
当社が目指す脱請負型の経営について説明してください。
基本的には、前田建設工業自体が開発や運営のリスクをとる事業者となるということです。例として挙げるなら、欧米ではすでに一般的になっているコンセッション方式が挙げられます。空港や有料道路などの公共インフラにおいて事業者が運営権を買い取って建設や運営を行うことであり、自らの力で事業をたちあげてランニングし、利益を生み出していくということだと認識しています。建設業界では一般的な、これまでの請負による事業とは発想を変えなければならないため前田建設工業の大きな挑戦だと考えています。もしも自分が入社した暁には新事業体制への転換の力になり、新しい前田建設工業を引っ張っていけるような存在になりたいと感じています。
洋上風力発電について説明してください。
前田建設工業がメガソーラーとならび重点事業に置いているのが、洋上風力発電であると認識しています。日本周辺には遠浅の海が少ないため洋上風力発電の普及があまり進んではいませんでしたが、風車を海に浮かべ海底に鎖で固定する『浮体式』の実証事業などが行われ始めています。前田建設工業は海底に基礎を打ち込む『着床式』での事業化に挑戦しており、再生可能エネルギーの普及に尽力していると感じています。土木や建築だけでなく環境面での開発事業に着手し、他者に先駆けて推進していく前田建設工業の経営戦略に以前から興味を持っていたので、入社した際にはそのような広い視野を持って様々な方向からの事業開拓に携わりたいと考えています。
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前田建設工業の 会社情報
会社名 | 前田建設工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | マエダケンセツコウギョウ |
設立日 | 1919年1月 |
資本金 | 284億6300万円 |
従業員数 | 3,310人 |
売上高 | 4360億8700万円 |
代表者 | 前田 操治 |
本社所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10番2号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 927万円 |
電話番号 | 03-3265-5551 |
URL | https://www.maeda.co.jp/ |
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