【20卒】楽天グループの夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.7041（東北大学大学院/男性）（2019/7/24公開）

IT企業に興味があったから。ベンチャー企業と大手企業両方を見たいと思っていたため、大手企業である楽天株式会社へのインターンシップ応募を決めた。また、公用語が英語であるが、実際どのようにコミュニケーションを取っているか知りたかったため。

特別に準備したことはないが、自分のやってきたことや長所短所などの自己分析をしっかりして話せるようにした。

エントリーシート → 最終面接

自分のやってきたことや長所短所などの自己分析がしっかりできていたところ。その上で自信を持って話せたこと。

プログラミング経験はどうか。

C言語やPython、Swiftを用いて簡単なアプリケーションを作成したことがある。研究では主にC++やPythonを用いた分析や機械学習などを行っている。短期のインターンシップなどでRubyやJavascriptなども触れており、最低限のことは自分で公式のリファレンスで調べながら行うことができる。

どんなキャリアプランを描いているか。やりたくない仕事にどう立ち向かうか。

エンジニアとしてスタートし、ゆくゆくは全体をみるプロジェクトマネージャーとして働いていきたい。やりたくない仕事や職場になった時でも、まずは全力で取り組んでみる。1~2年ほど取り組んでみて、やはり変化がない時は、自分の上司や同僚に相談して解決をはかる。それでも改善しないと判断した時には転職も視野に入れる。

新規サービスの開発

前半にやったこと

まず会社の説明や事務手続きを行った。その後、チームに別れて、アイスブレイクのグループワークを行った。そして、自分たちが作るサービスについて深く考察を加えていった。

後半にやったこと

前半で考えたサービスの企画書を元にして、サーバーサイドとフロントに別れてコーディングを行った。数日で形にして、最終日は発表資料の作成を行い、社員の前でデモを行った。

チームの社員

なし

企画書の作成を何より重視された。実際に役に立つサービスであることももちろん大事だが、どの様に収益を得るのか、広告収入を得るのかという部分も考えることの大切さを学んだ。

事務手続きやグループワーク、企画書作成およびプレゼン資料の作成もあるため、実質3日ほどでモデルのコーディングを行う必要があったこと。ホテルに持ち帰っての作業も多少は行いつつ完成させた。間の3日間はとても集中してコーディングを行う必要があった。