【挑戦と成長の融合】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.32074（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

ガクチカ　600字以内・志望理由　400字以内・現時点で一番興味のあるカンパニーディビジョンを選択・理由400字

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ガクチカが600文字と多いため、だらだらと400字のESをのばさないようにした。

興味のアルカンパニーディビジョンを聞かれるため、きちんとどのカンパニーがどの業務をしているか、理解した。

ワンキャリア、楽天の決算資料

他社で同じウェブテストが行われているところを受けて練習にした

Tg‐Web

一時間程度でした

本

全てオンラインでした。

深堀に対して答えられたことです、他社の選考が進んでいた状態だったので、面接なれもしていて、はきはきしていることを評価されたと思います。

やわらかい雰囲気。比較的年次の低い方が担当してくださった。本来なら３：１だが、この回は１：１で、かなり深堀された。

なし

ワンキャリア、楽天のIR

ゼミのことについてとその深堀（チームでの立ち回りについて）

ゼミでは、共同論文の制作リーダーという役割を担っています。共同論文では、章ごとに執筆の遅れが出ないよう、リーダーとして全員の夏の予定を把握し、進度に偏りが出ないような班の構成にすることを心がけました。最終的に、全員の執筆の負担を同じくらいにすることはできませんでしたが、人に指示を出して動かすことの難しさを体感できたと考えます【深堀された（リーダーする際に意識していること）】
私がリーダーをする際に最も意識していることは、その集団の中で遅れている子に対してのフォローアップを欠かさないという点です。執筆するために定期的に開催されたミーティングに来れなかった人たちに対して、個別に連絡をするように心がけています。集団の中で共有情報に格差があると、どんどん参加しにくくなり、チームとして成り立たなくなるためです。

資格についてとその深堀

私は、大学入学時にはTOEIC640点でしたが、TOEIC800点という目標をたて、地道に努力してきました。そこで、英語学習の第一歩として、英語で討論を行うゼミへ入室を決めました。英語を使う環境に身を置き、留学生が３人いるゼミで誰よりも発言しました。しかし、これだけでは目標に届かず、３回連続で７８０点と停滞してしまいました。そこで次に、大学の図書館に通いつめ、コロナ禍でもペースを保って勉強時間を確保しました。ゼミの後は一時間半図書館にいると決め、外書内の新出単語や表現を調べて知識を補完しました。諦めずに半年以上継続した結果、目標を超える８２０点を達成することができました。目標に向かって継続して突き進む力を活かし、卒業時に９００点取得を目指しています。コロナ禍で自律性が乱れる中、自分で目標をもって継続できることは、私の一つの強みです。

オンライン

楽天主義に沿った質問一つ、楽天でやりたいことは全員に聞いている質問だと感じました。なので、楽天の決算をみて自分が携わりたい事業や楽天の方向性を熟知するよう気を付けました。

雰囲気は和やか。学生の言いたいことをしっかり聞いてくれる。楽天の事業への理解度がみられていたと思う。

なし

ワンキャリア、楽天のIIR

楽天でやりたいこととその部署

コミュニケーションズ・エナジーカンパニーで働きたいと考えています。また、三木谷社長が先日のニュースで、【携帯電話事業を軸にEコマースを拡大させていく】と発表したニュースを拝見しました。このような点からも、御社が最も力を入れる予定の事業であると確信しており、御社の成功のコンセプトを感じながら自己成長にも事業の成長にも携われると思います。三木谷社長の掲げる【圧倒的なモバイルカンパニーをつくりたい】という目標の一助となりたいと考えています。
モバイルの販促を通じて楽天経済圏の拡大を図り、最終的には人々をエンパワーメントしたいです。多くの人にチャンスを提供、フェアな社会を構築する手助けが御社でやりたいことです。

細部にこだわるタイプ？or全体を見るタイプ？

私は、全体を見て動くタイプです。以前、大学のクラスで映画作成をするという課題がありました。私はリーダーとして27人を仕切りましたが、その際には必ず全体をみて動くようにしていました。というのも、細部にこだわりすぎてしまうと全体としての流れがつかめなかったり、進度が遅れてしまうことに繋がりかねないからです。また、どんな場合にも訂正が後々必要になることは多くあると思います。ですので、まずは全体を俯瞰し、あとから細かいところを詰める形で動きます。御社が掲げる楽天主義の中にも、「スピード、スピード、スピード！」という項目があり、これは三木谷茶長の「僕が求めるのは、完璧さではなくスピード」という考えからきているとうかがいました。ですので、スピードを速めるという観点からも、細部にこだわるのではなくまずは全体を俯瞰して状況を把握するように努めます。

より志望度が高い他社の内定が決まったため。